兄弟関係から考える 言葉かけの違いについて
お話聞いて来ました‼︎
まず、
兄弟同じように育ててるのに、なんで性格違うの❓
って思ったことありますか⁉️
私はあります。
弟と私、真逆か‼️っていうぐらい違う。
同じ親から生まれて、同じように育ったのにー
って思っていましたが、今日話を聞いて
同じ親から生まれたって、そりゃ性格違うわ
と思えました!
✨《子どもの特性》
・観察上手の解釈下手
→大人の真似をするのが上手。
・小さいうちは常に周りが天才と思っている。
→周りにいる大人たちは箸も持てるし、ご飯も作れるし、お買い物にも1人でいける‼️
常に自分は出来ない劣等感。
周りはみーんな100点、自分は5点。
→自分に置き換えると、周りはみーんな英語ペラペラ、自分は聞き取ることさえ不可能
っていう状態は、劣等感の塊になりますよね。
⇒つまり、こどもには
常に 勇気付けが必要‼️
✨それぞれの特徴アンド対策
・第一子(理想主義で頑張り屋)
⇒結果主義にならないように。頑張り屋さんだから、「頑張れ」「我慢して」は🆖ワード‼︎
・第二子(上の子と正反対の行動を取って目立ちたい)
⇒他の子と比べない。その子自身の成長に目を向ける。「〜ちゃんは頑張ってるね」は🆖ワード‼︎
・中間子(寂しさを抱える独創的、社交的な子)
⇒平等に‼︎決めつけない。「〜なら大丈夫ね。」「これやりなさい」は🆖ワード!!
・末子(観察眼や状況適応力に優れた甘え上手)
⇒言葉にするまで待ってあげる。協力を促す。
「かしてごらん」「〜してあげる」は🆖ワード‼︎
・単独子(マイペースで想像力、創造性が豊か)
⇒協力と貢献を促す。対等に
「一人っ子だから〜だ」「こんなこともわからないの?」
✨関わる時の基本
・まずは共感!
アドラーの勇気付け、
もっと学びたいなー(o^^o)
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