夏休みになると、お家で過ごす時間が増えますよね。
「YouTubeを見る時間も増えてしまう…」
とお悩みをいただきました!
こんにちは![]()
海外在住の未就学児向け
日本語オンライン幼稚園の
小柳茉莉です。
私自身はYouTubeは使い方次第で、とても心強い日本語教育ツールになると思っています。
大切なのは、「見せること」ではなく、「どう活用するか」です。
日本語力アップにつながるYouTubeの活用ポイント
私が意識しているのは、次の5つです。
・子どもが好きなチャンネルだけにならないようにする
・時間を決めて見る
・できれば保護者の方も一緒に見る(または近くで見守る)
・見終わった後に「何がおもしろかった?」「どんなお話だった?」など会話をする
実は、この「見た後の会話」がとても大切。
動画からインプットした言葉を、自分の言葉としてアウトプットすることで、日本語はより定着しやすくなります。
我が家やレッスンでも活用しているおすすめYouTube
① しまじろうチャンネル
生活習慣や季節、人との関わりなど、未就学児に身近なテーマがたくさん。
「貸して」「ありがとう」「どうしたの?」など、日常生活で使える言葉が自然と学べます。
アニメなので子ども自身も自分ごととして捉えやすく、その後の会話にもつなげやすいのが魅力です。
② ひまわり
日本の童謡を、美しい歌声とシンプルなイラストで楽しめるチャンネルです。
私自身もオンラインレッスンで歌を紹介するときによく活用しています。
映像がシンプルなので、歌詞や言葉そのものに集中しやすく、日本語の意味も伝わりやすいと感じています。
③ 学研キッズTV
クイズや工作、知育遊びなど、「考える」がたくさん詰まったチャンネルです。
「なんでだろう?」「やってみたい!」という気持ちが生まれ、親子の会話も広がります。
教材紹介の動画もあるので、お子さんに合うものを選びながら見るのがおすすめです。
「動画だけ」で日本語は身につく?
ここまで読んで、
「じゃあ、動画を見ていれば日本語が身につくの?」
と思われた方もいるかもしれません。
答えは、動画だけでは難しいです。
なぜなら、日本語は「聞く」だけ
ではなく、「使う」ことで身につくからです。
動画はあくまでインプット。
その言葉を誰かとやり取りしながら使うことで、初めて「自分の言葉」になっていきます。
オンラインレッスンでも、日本語はちゃんと身に付きます
保護者の方から、
「オンラインで本当に日本語は身につくのでしょうか?」
「画面越しで、子どもがちゃんと参加できるのか心配です。」
というご相談をいただくことがあります。
でも、ご安心ください。
私のクラスでは、一方的に動画を見るようなレッスンではありません。
歌を歌ったり、手遊びをしたり、クイズに答えたり、「先生見て!」「できた!」と子どもたちが自然と話したくなる仕掛けをたくさん取り入れています。
最初は恥ずかしくて画面を見ているだけだったお子さんも、少しずつ先生やお友達とのやり取りを楽しめるようになり、「これ見たことあるよ!」「○○したよ!」と自分から話してくれる姿を何度も見てきました。
また、季節の行事や製作、絵本などを通して学んだ言葉は、そのままご家庭での会話にもつながりやすく、「最近、日本語で話すことが増えました」「毎週レッスンを楽しみにしています」という嬉しいお声もいただいています。
海外では、日本語を使う相手や機会がどうしても限られる
だからこそ、「日本語を聞く」「話す」「やり取りする」時間を意識的につくることが、日本語の土台づくりにつながります。
YouTubeも、オンラインレッスンも、どちらも目的は同じ。
子どもが『日本語って楽しい!もっと話したい!』と思える時間を増やすことだと私は考えています。
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アメリカ未就学児対象日本語オンラインクラス | 海外在住オンライン/3歳~6歳のための日本語幼稚園/海外在住でも日本語と文化の土台作りができる/小柳茉莉







