ホーム開幕戦 勝利
3月4日のJ２開幕戦、vs湘南は中山の先制点もむなしく同点に追いつかれ、
お互いがチャンスをはずすなか、閉店間際の大サービス？アディショナルタイムでの失点で悔しい敗戦に終わりました。
そして迎えた11日のホーム開幕戦。
相手は今シーズンもライバルであろう千葉。
前半はお互い譲らず０－０。
むかえた後半15分。
工藤のスルーパスを中村がＧＫをかわして先制。
その後は久保のシュートがクロスバーをたたいたりと惜しい場面もあり。
そして終了間際に移籍加入の原が、
宮吉のヘディングのこぼれ球を右足でふり抜き追加点。
前節の敗戦をチャラにするような勝ち方で終わりました。
昨年の宮吉や久保の活躍で今年も昇格候補に挙げられているサンガですが、
当然他チームは研究しているはず。
特に久保はいきなりのＡ代表召集ですから、マークは厳しくなる。
そこで彼ら以外のメンバーが如何に活躍できるかが
今後のサンガの勝利に欠かせないものだと思います。
今節の充孝や原の得点は本当に喜ばしいものです。
次節はアジアの大砲高木率いる熊本。
17（土）、ホーム西京極での連勝を願っています。
PX200E タイヤ交換
いよいよ今日からJ2開幕。
今年のサンガがどうなるかが気になりますが、
それはまた今度。
ぼうずになりかけていたPXのタイヤを交換しました。
普通のバイクなら、専門のショップで交換しなければなりませんが、
合わせホイールのPXは、手軽に自分で交換できます。
車体からホイールをはずし、出来る限りタイヤのエアを抜きます。
合わせホイールのナットを外して片方ずつホイールをタイヤからぬきます。
大きなマイナスドライバーでじわじわ時間をかけて外します。
深いほうのホイールが外しにくいですが、ホイールとタイヤの接合面に５５６を
かけたりすると外しやすくなります。
全部はすした後は、逆の手順で新しいタイヤとチューブを取りつけます。
注意点はホイールの合わせ面にチューブを挟みこませないことです。
少しだけエアを入れてからタイヤにはめ込みホイールを組んでいきますが、
チューブを挟んでいないかをチェックしながら合わせナットを締めて行きます。
はじめはホイールがタイヤからはみ出していますが、
エアを入れていくときちんとはまっていきます。
あとは元通り車体に取り付けて終了。
新しいタイヤの常で、ある程度走行しないと滑りやすいので
一皮むけるまでは注意して走りましょう。
第46回スーパーボウル NE vs NYG
第46回スーパーボウル・NE vs NYG
2月4日に行われた試合をようやくゆっくり観ました。
両者のスーパーボウルでの対決は4年ぶり。
レギュラーシーズン16勝無敗で臨んだNEが圧倒的に有利だったはずが、
第5シードから勝ち上がったNYGに最終クォーター残り35秒で逆転されてしまい、
１４－１７でNEはパーフェクトシーズンを阻止された過去があります。
QBもそのときと変わらず、NE：ブレイディ、NYG：E・マニング。
今回はNE：AFC第1シード、NYG：NFC第4シードからの勝ち上がり。
第1クォーター、NEはブレイディのミスでセイフティの2点をNYGに献上。
さらに１TDでNYGが０－９のリード。
第２クォーターはNEがFGとTDで１０－９と逆転。
第３クォーターはNEが１TD追加するも、NYGは２FGで１７－１５に。
そして最終クォーター。
一進一退の攻防を繰り返すも、NYGは残り３分４６秒自陣１２ヤードからのドライブで
残り５７秒RBブラッドショーの６ヤードTDランで１７－２１と逆転。
逆転を掛けた最後のプレイでブレイディはヘイルメアリーパスを繰り出すが成功ならずで終了。
またしてもマニング率いるNYGに勝利の凱歌。
MVPもマニングの手に。
偉大な父・アーチーや兄・ペイトンに並ぶ名QBになったと言えるでしょう。
逆にNEのブレイディやWR陣はどこか歯車がかみ合わなかった印象が残りました。
これで２０１１－２０１２シーズンは終了。
来シーズンこそ、DENティーボウのさらなる活躍を期待したいです。
年末ハワイ
昨年末に行ったハワイを少しアップします。
部屋からの景色はこんな感じでした。
思い出のモアナサーフライダーを見下ろしながらのオーシャンビューです。
こんな景色も見ることができました。
ミッシェルズからのサンセットです。
料理もとても美味しくいただきました。
また少しずつ更新したいと思います。
２０１１年京都サンガの感想
前半での成績では考えられないくらいの７位でJ2リーグを終えた京都サンガ。
３バックから４バックに替えた途端に好調になると言う、大木さんにとっては皮肉な結果でもありました。
とにかく前年度からはガラッとメンバーが入れ替わり、非常に若いチームに生まれ変わりました。
まだ若いと思っていた中山ヒロキがもはやベテラン扱いに・・・。
前半の不調がひびき、昇格は無理でしたが、それでも、リーグ後半は負けないサンガがとても頼もしく感じられました。
そして、天皇杯。横浜Fマリノスに勝利できたのがとても大きかったです。
まさかの決勝進出。
かつて、松井、朴、黒部などを擁した時の再来かと思いましたが、さすがFC東京は強かった。
リーグ戦での結果がそのまま出たように思いましたが、２点をとれたのはサンガの成長でもあったと思います。
選手の声にも、決勝で敗れた悔しさを忘れない、とか、昇格出来なかったことを忘れない、など頼もしく感じます。
選手の入れ替わりもそれほどは無く、大木体制での２年目こそ、昇格＆J1定着への道を歩んでほしいです。
また、契約解除になったソンヨン、アライール、シンゴも所属が決まったようで、今年こそはレギュラーで活躍して欲しいと思います。
今年の始動は１月１６日から。
今年のサンガの活躍に期待です。