しかしよく混乱を招くのは病名について!!

「うつ病」という病名をもって診断される人は、心療内科や精神科の門をはじめて叩く患者さんの中には実は少ないのではないでしょうか。

よく、「抑うつ状態」とか「うつ状態」、「神経症性うつ病」など色々な診断や言われ方をすると思います。

そうすると「私って病気ではないの結局?」などどと疑問に思い、

不安な気持ちから調べれば調べるほど、頭は混乱してきます。


今回は教えてgoo!にとても分かり易い説明がのっていたので引用します。

星引用星
まず、「抑うつ状態」とは、分かりやすく言えば「落ち込んでいる」状態です。まれに、当てはまらない方もいらっしゃいますが、人間誰しも、1週間、1ヶ月、1年間を通じて考えると調子が良くて何に対しても積極的に考えられるし、行動を起こすにも比較的、苦にならない時期と、そうでない時期とがあります。
 また、色々な出来事がきっかけになって、抑うつ状態は起こります。身内やペットの死、仕事上の重大なトラブル等は、周りの人も比較的気がつきやすい原因ですが、ストレス社会の中で生きている私たちにとっては、日常的にも気分的にめいるような小さな事件が少なくありません 。
 しかし、多くの方は、自力で、または、時間の経過にともなって、抑うつ状態から抜け出すことができます。
 
 それが不可能な場合は、「抑うつ状態」を状態像とする、「うつ病」という「病気」の範疇に入る可能性があります。
 たとえば、この時期、冬季性うつ病、という病気が雪の多い地方で多くみられますが、この病気は、秋が深まり、木枯らしが吹いて、雪が降ってくると、ドーンと落ち込みの時期がやってきます。そして、雪が解けて春の日差しが強くなってくると、明るく普通の状態に戻れるという、気候と関係したうつ病です。
 何だ冬だけ我慢すればいいのか、と思われがちですが、ただの抑うつ状態とうつ病の人とは、かなり状態が違います。
 よく見られるうつ病の人の症状としては、
・何もやる気が起きない。(ひどくなると布団から出られない)
・いつも眠いような気がするけれども、実際には眠ることが出来ずに、不眠をうったえる。
・自分の身の回りの世話が出来なくなる。 (整理整頓、衣服をかえる、女性なら化粧や髪の毛の手入れ)
・人と会って、話したりするのがおっくう。
 などですが、うつ病がひどくなると、生きていることが面倒になったり、自分が世の中に存在する価値がまったくないような気分になって、自殺を試みることが多々あります。

 ところで、「抑うつ状態」を示す病気としては、「うつ病」以外にも、精神分裂病(今度、統合失調症に名前が変わります。)、神経症(不安障害)、躁鬱病(双極性気分障害)、依存症、摂食障害、境界性人格障害などがあり、「抑うつ状態」という状態像を示すからといって、「うつ病」と断定はできません。あくまで、「抑うつ状態」は症状を示す状態像であって、病名ではありません。

 次に、「神経症性うつ病」と「抑うつ神経症」について解説します。
まず、「抑うつ神経症」ですが、憂うつな気分、外界への関心の低下、自信の喪失、消極的な生き方への傾斜、未来への悲観、取り越し苦労などを主症状とする「神経症」で「うつ病」との区別がつきにくい病気です。
 うつ病よりは抑うつ状態が軽く、個々の状態の持続期間は短いのですが、全体としては2年以上にわたって遷延します。
 抑うつ神経症に対して、「神経症性うつ病」という言葉があります。この言葉の概念はふたとおりあります。
 ひとつは、症状の上で神経症的な特徴を持ったものをいうケースです。つまり、神経症性の性格がかなり関与していると考えられ、はっきりと神経症的メカニズムを持ち、本体は神経症ですが、抑うつ症状を主に表します。この場合は抑うつ神経症と同義語として使われます。
 もうひとつは、重度のうつ病を精神病性というのに対して、それほど重症でないものを「神経症性」というケースです。

 先ほど述べたとおり、「抑うつ神経症」と「うつ病」の境界は明瞭ではなく、症状もオーバーラップしているの区別は困難です。
 米国精神医学会診断基準である「DSM-(4)」は1994年に改訂した際に、「抑うつ神経症」という名称を完全に削除し、うつ病などの気分障害の一亜型とし、「気分変調性障害」とし、うつ病のひとつとしてしまいました。その基準によると、2年以上の慢性的な抑うつ気分の他に、次の6つの症状のうち2つ以上があることが条件とされています。
(1)食欲減退または過食
(2)不眠又は過眠
(3)気分の低下又は疲労
(4)自尊心の低下
(5)集中力の低下又は決断力の低下
(6)絶望感
 ところで、治療面において、「抑うつ神経症」は「うつ病」とは違い、抗うつ薬に反応しないケースが多く、精神療法、環境調整などがより重要となり、それらの治療技量が必要とされていると言えます。経過も周囲の状況に影響されて、慢性化しやすい傾向にあります。
星引用おわり星

(引用先URL http://oshiete.goo.ne.jp/qa/217455.html?from=recommend)

またWiki先生によると、

●気分障害
ある程度の期間にわたって持続する気分(感情)の変調により、苦痛を感じたり、日常生活に何らかの支障をきたしたりする状態のこと。でこのカテゴリ内に含まれるのが
 
 ●うつ病 抑うつ状態からなかなか抜け出せないでいる病気
 ●双極性うつ病/躁うつ病 抑うつ状態と躁状態をくり返す病気
 ●統合失調症 等
 (※抑うつ状態 大半の人がが経験する落ち込んでいる状態)

要するに・・・と書きたいところだが上手にまとめられません。悔し泣き
少しでも参考になればうれし。


※このブログに書かれていることは、医学的根拠のない個人の考えや経験談です。情報の取捨選択は個人の責任でお願いしますね。

最近はメンタルヘルスに関する知識も広まってきて、

うつ病や神経症が身体的な疾患と同様に深刻な病気と認識されてきています。

「私なんかうつー」354354

という、人間誰もがたまには経験するちょっと落ち込んだ心の状態を指して使う”うつ”のことではない、

これは基本中の基本です。

星星星空あじさい

医学的な説明は多々あるけれど、病気と判断されるべき「うつ」を私の経験から定義するとすれば、

① 落ち込んだ気持ち・不安な気持ち・恐怖心といった負の感情が、吐き気・不眠・手足の震え・視聴覚の異常・体温の変化などの身体的な変化にまで影響する

② その状態が一過性ではなく長期間続く(少なくとも2週間~1ヶ月とか)、もしくは習慣になっている

というところでしょうか。



この状態になってしまっている場合はちょっと遅い、というお医者さんは多いかもしれません。

もちろん、自分で「もう耐えられない」と感じればそこが境界線なんだと思います。

すぐ専門家か周りの人に助けを求めるべきです。




仕事をしていたり、人生のさまざまな試練の中で生きていれば、心が不調な時はしばしばあると思います。

だとすればどこからが自分を”健康ではない”と判断して治療を考えるか、

上限の境界線としての私の定義です。あんぱんまん



※このブログに書かれていることは、医学的根拠のない個人の考えや経験談です。情報の取捨選択は個人の責任でお願いしますね。
また長いこと書いていませんでしたが、かける時間と気力がわいたので、書いてみることにしました。

というのも・・・

3年ほど前からうつと戦っているので、そのこともやっぱり書いてみいようと思い立ちました。

ヒヨコ

誰が読んでいるわけでもないかもしれないけれど、

自分の考えや調べたことを整理するためにも、

いつか誰かが。何かしら手がかりや助けけを求めて自分の記事を読んで、

少しだけでも楽な気持ちになってくれたら、という気持ちもこめて、

また周りの人がうつになってどうしていいかわからない人の役に立てばと思って書きます。

コスモス

今はかなり症状が落ち着いているのですが、たまにちょっとしたことでどーんと落ち込むことがあります。

そんな時手元にあるパソコンを開いて、同じような思いをしている人たちの書き込みとそれに答える暖かい回答を

『発言小町』や『教えてgoo』などでながめるだけで、少し気持ちが落ち着いたり、

治療法や考え方の勉強になったりすることがしばしば。

お月様


ネット社会は問題ばかりがクローズアップされますが、

新しい形のコミュニティとして、

新しい世代のコミュニケーションとして、

ルールを守って善意を持って参加している人たちの間では、

とても重要な役割をしているんだと思います。

ヒマワリ


私もそんな前向きな態度で、ブログというツールを通して自分なりの考えや知識を発信するべく、

”うつ”というカテゴリーを作ってみました!!