自分自身、一番泣いたライブ、『はんげつであえたら~悲藍~』が終わってしまった。もうそれだけ感動したし、素晴らしかった。改めて、雪歩と真の二人にはお礼を言いたい。本当に良きライブをありがとう、お疲れ様!と。
公演は無事終わったが、自分の中では終わったようでまだ終わりではない。ここからは公演後のアフターレポである。
14:15 前橋文学館
ベイシア文化ホールから徒歩約15分、この前橋市ゆかりの詩人・萩原朔太郎の作品などを展示する前橋文学館へやって来た。何故ここに来たのかというと、ここにアイマス×前橋市コラボの一環である萩原雪歩のパネル等の展示があるから。雪歩と偶然にも名字が一緒ということもあってか。
↑ 入口を入ってすぐ、萩原朔太郎の作品の一部をうかがう事が出来る。
そして、そのすぐ横に、
↑ 萩原雪歩のパネルが。
↑ さらに雪歩のちょっとした展示コーナーもあったりしたが、中でも…
↑ 初公開となった、雪歩の『MY詩集』。これを出すの、雪歩もよくOKしてくれたなぁ~って。ちょっと感動。
↑ さらに、雪歩の中の人であるあずみん(浅倉杏美)の直筆メッセージ&サインもあった。あずみんも公式ブログで実際に足を運んでメッセージとサインを記したことを公表していた。
いや~、良いものを見れてよかった。
因みに、外へ出たころ、その雪歩の展示を見るための待機列が入口の外まで形成されていた。
これにて、今回のミッションはすべて達成した。なお菊地真のパネル展示がある『道の駅まえばし赤城観光案内所(サイクルステーション)』は時間の関係で今回は行けなかった。
15:00 前橋駅まで戻る。
駅の中に入っていたマックでようやく遅めの昼食休憩。そして、名残惜しいが、翌日日勤なので今日中に広島へ帰らねばならない。帰りの電車の時間までに少し撮影。
↑ 二人のパネルを見るのも、これで最後。しっかりと脳裏に焼き付けておく。
前橋市さん、良きコラボ、改めてありがとうございました! 機会があれば、また伺いたいです!
↑ 211系タカC17編成 455M 普通電車小山行き
↑ 16:13発の上野東京ライン経由小田原行きに乗車して前橋駅を後にする。高崎まではSuicaグリーン券を買いグリーン車自由席に座る。
16:13 前橋―(1925E)―高崎 16:27
↑ 高崎駅にて。211系タカC15編成 459M 普通電車小山行き
↑ 初撮影、キハ110形(キハ110-207)
↑ 高崎からはとき328号(328C)に乗車。
↑ E7系F6編成 328C とき328号東京行き 今回も12号車・グランクラス席で。
16:49 高崎ー(328C)―東京 17:40
東京駅で東海道・山陽新幹線のぞみ79号広島行き(79A)に乗り継ぐわけだが、乗り継ぎ時間が僅か8分。これはちょっとアレだなぁ…もし延着したりしたら恐い。
↑ 今回は無事乗り継げた。編成はN700A系G47編成。
17:48 東京―(79A)―広島 21:46
↑ 21:46 広島駅着、在来線に乗換。227系ヒロA50編成
22:20 自宅帰着
前橋駅から実に約6時間、無事自宅まで帰り着いた。これにて、『はんげつであえたら』前橋遠征は無事完遂となった。この後、持参していた雪歩ぬいを見た瞬間、ライブでの気持ちが何故か再び高まり、涙があふれてきたことはここだけの話にしておく。
改めて、今回のライブも素晴らしかった。終始、真と雪歩の二人に見惚れていた。普段のアイマスライブでは見に来る我々=プロデューサーという立場であるが、今回はプロデューサーではなく、あくまで二人のファンとして迎えていたという印象だった。考えてみれば、担当プロデューサーになりたての頃、そのアイドルにとって一番最初のファンはプロデューサーである自分自身だってよく言われている。だから、今回はそのプロデューサー…いや、雪歩や真にとって一番最初のファンである自分達へ向けてのライブであった、ということになる。実際に、公演中の雪歩と真もちゃんと「ファン」に向けてファンサービスしたりしていたし。
…あと気づいたのが、現地会場ではステージ上に二人を映し出すディスプレイがあり、その背景が黒バックになっている。そこに、自分達のコンサートライトが反射して写っていた。まるで前後から自分達が応援しているようにも見えて、そこが印象的で良かった。これはユーチューブ・アイマスチャンネルでの『~友藍~』感想会でAPかっしーも同様のことを語っている。
そして、前回で一瞬だけ触れた 『xRライブストリーミング』 。配信・アーカイブ向け映像ではこのためだけに作られた、高精細度のグラフィックによる会場内で雪歩と真がパフォーマンスをしていく様子を見る事が出来る。今までに無いくらい質感の高い映像になっているので、是非一度見てみることをお勧めする。アイマスチャンネルでは各公演の冒頭10分程を無料で公開しているので、それを見てからフルアーカイブを見ても良い。
最後に、現地会場で配布されていた来場者特典を。
↑ 先ずは『ウェルカムカード』。各公演ごとに設定されており、
↑ 自分が行った『~悲藍~』ではこんな感じに。
↑ カードには二人からのメッセージが。
↑ こちらはガラスピンズ。ブラックバックに白でロゴが。このロゴ、自分は結構好きかもしれない。
↑ さらに、真と雪歩のプロマイド写真的なモノまで。
これにて、『はんげつであえたら~悲藍~』現地参加レポは以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました。