3月16・17日に開催された、アイマス3Dアイドルライブ『菊地真・萩原雪歩 twinlive はんげつであえたら』。『~友藍~』『~悲藍~』『~純藍~』の全3公演のうち、自分は17日の『~悲藍~』公演に現地参加してきた。『MR ST@GE』や『Dreamin' Groove』と同様の、キャストではなくゲーム内で動く3Dアイドルが出演する形式だが、765ASやMILLION STARSのような大所帯ではなく、菊地真と萩原雪歩の2人だけによるツインライブ。アイマスとしても初の試みらしいが、いわゆる『ゆきまこ』コンビによる、半月の日に贈る素敵なひと時。今回はその現地参加した『~悲藍~』公演の現地参加レポを、道中の様子も含めてお届けする。
3月16日(移動日)
今回の会場は群馬県前橋市の『ベイシア文化ホール』。今までのアイマスライブの遠征先で最も遠い地なので、前橋には前乗りすることにした。夜勤を終えて帰宅し、入浴ののち荷物の最終確認。荷造りは前日までに済ませてある。
↑ 今回の持参物。コンサートライトも雪歩・真カラーと事前通販で購入したコンサートライトセットのもののみ。
↑ 普段アイマスライブへ赴く時の服装は、担当アイドルのサイクルジャージを勝負服として着て行くのが多かったが、今回は事前通販で購入した雪歩のフルグラフィックTシャツとキャップを着用して出かけて行った。
12:20 自宅出発
↑ 12:50 広島駅
↑ 駅のうどん屋さんで昼食をとり、広島13:43発の30A(のぞみ30号東京行き)に乗る。今回新幹線は東京で上越新幹線に乗り継いで高崎まで行く。
↑ 乗車電が車で撮影。N700S系J16編成 28A のぞみ28号東京行き
↑ 西日本所有のN700S系最新、H4編成 21A のぞみ21号博多行き
↑ N700系7000番台S7編成 552A さくら552号新大阪行き
↑ 700系7000番台E13編成 852A こだま852号岡山行き
↑ N700系2000番台X73編成 30A のぞみ30号東京行き
13:43 広島―(30A)ー東京 17:33
↑ 東京駅からは上越新幹線。東日本の新幹線、初乗車である。しかもいきなりの『グランクラス』席に。
↑ E5系U9編成
↑ 東日本の新幹線乗車第1号は、E7系F20編成・たにがわ407号越後湯沢行き(2407C)。
車内整備の間、また少し撮影。
↑ E5系(編成番号不明)
↑ E3系2000番台L63編成
↑ 車両整備が終わり、ドアも開いたので、いよいよ乗り込む。
↑ 中は照明が暗め。
↑ こちらがグランクラスの座席。因みに自分含めて乗客は2名。写真は人が居なくなった頃を見計らって撮影。
まず座った瞬間から異次元だった。こういう本革シートって、布よりも固めというイメージを持っていたが、実際に座ってみるとそれ程硬い感じではなかった。座り心地は大変に良い。そして、後ろの席を気にせずにリクライニング出来るのが大きい。ちゃんとオットマンも上がるし、これなら長時間乗っても疲れ知らずだね。
時間帯的にはちょうど、『はんげつであえたら』の第1幕『~友藍~』公演の最中である。
17:52 東京ー(2407C)―高崎 18:49
↑ 18:49 高崎駅着 降り立つのは勿論初めて。
↑ 乗換コンコース中にあった、『高崎縁起だるま』。よく見ると、『C61 20』のプレートを模したものが。
↑ 高崎からは両毛線へ。終着地・前橋まであと少し!
↑ 在来線ホームの駅名標はデザインが違うんだね、SLをイメージしているのか。
↑ 高崎からは両毛線普通電車小山行き(469M)に乗車。あと一息だ! 211系タカA60編成
19:06 高崎―(469M)―前橋 19:22
↑ 19:22 ついに前橋駅着。広島の自宅からは実に約7時間かかった…。
↑ …で、改札口を出ると『ようこそ!前橋へ』と、『はんげつであえたら』のKVを使用したコラボポスターが。実は前橋市は以前にデレマス『SS3A』ライブ開催・そのコラボ実績があり、その縁もあってか、今回も市をあげてのコラボが実現した。
↑ そのコラボ施策の一つとして、このようなフラッグが市内各所に掲げられている。
↑ 先程のこのポスターも、市内各所至る所に貼られている。
さらに、
↑ 駅前ロータリーの電光掲示板に訪れたプロデューサーへのウェルカムメッセージ。力の入れようが良くわかる。
↑ 案内板には最終目的地である『ベイシア文化ホール』の文字。
この日の移動はここまで。この後は前橋駅前のドーミーイン(ホテル)を予約しているので、そこへ。
19:50 ホテルチェックイン
↑ 無事、予約したホテルにチェックインし、この日の予定は全て終わり。
↑ …何で雪歩ぬいが?!
実は今回、雪歩ぬいを初めて連れて来た。翌日も会場に連れていく。
25:30 翌日に備えて、眠りにつく。
(つづく)