昼食休憩を終えて、次にやって来たのは一畑電車の電鉄出雲市駅。
これから、一畑電車に乗って出雲大社方面へ向かう。
↑ 電鉄出雲市駅の時刻表。概ね１時間に１～２本のローカル路線。
↑ 出雲大社前駅までの乗車券。片道５００円。
↑ 一畑電車は電車毎の改札となっている。次は１３：０１発の松江しんじ湖温泉行きに乗車（途中で乗り換え）。
↑ 松江しんじ湖温泉行き３２１列車、７０００系７００４。
↑ 運転席
↑ 乗車した区間の最高速度は７０ｋｍ／ｈ、意外と飛ばしていた。
１３：０１ 電鉄出雲市駅―（一畑電車３２１列車）―川跡 １３：０９
↑ 電鉄出雲市駅から約８分で川跡駅に到着、ここで大社線に乗り換える。左手の電車が乗り換える大社線の電車。
↑ ２１００系、元京王電鉄の車。
↑ ２両編成のうち、松江方の２１０３はリニューアルされたのか、このような座席配置とミニテーブルが。
↑ 運転席
↑ 元京王車は速度計の目盛が通常と異なっている。
↑ 安全確認用のモニター
１３：１３ 川跡駅―（一畑電車大社線２０列車）―出雲大社前 １３：２４
↑ 出雲大社前駅に到着。
↑ 出雲大社前駅・駅舎
↑ 出雲大社前駅のすぐ横には、日本最古級と言われている『デハニ５０形・５２号車』が展示されて、車内も自由に見学することが出来る。
↑ このデハニ５２号車、中井貴一主演の映画『ＲＡＩＬＷＡＹＳ』に実際に登場している。
↑ 運転席、スイッチ類と手ブレーキハンドル
↑ 客室。網棚も時代を感じる。
↑ 日よけも木製。
↑ メーカー銘板（日本車両・ナニワ工機）
↑ 非常停止装置（車掌弁のようなもの）
↑ 鉄道友の会『エバーグリーン賞』受賞のプレート
非常に貴重なものをじっくりと見させてもらった。
（つづく）