MARIO DEL MAREの海辺のスタジオから -2ページ目

MARIO DEL MAREの海辺のスタジオから

逗子駅から徒歩5分のデザインスタジオから建築家とスタッフの今を実況中継!
その時感じた事や湘南のnewsなどを紹介しています。

「起業してみてわかったことメモ」
第10回「落ちていたワラと迷惑なアブで新製品」

チンタカタタンタタ、タタッタンターン♪ (BGM)

●Andon

はーい皆さん、おはようございます。ナビゲーターのアンドン優子です。

土曜日の暇つぶし講座、「起業してみてわかったことメモ」の時間ですよー。

講師はバカダ大学政治経済学部のシモネッタ教授です。

それでは教授、今週もよろしくお願いします。

●Shimo

はいはいハーイ!(欣ちゃん走り)

先週は、ZEROホルスター騒ぎで休講になったのでなんか久しぶりだなー。

えっと前回は、自分よりうんと上の人間と付き合え!だったね。

 

今回は、本来のわらしべ長者の話に戻ろうと思う。今回はシーン2~5について解説しようと思う。シーン1については以前のブログを読んでくださいね。

 

シーン2、ワラ夫は観音様にお願いした後、観音堂から出たところでつまずいて転んだら1本のワラに手が触れた。

シーン3、ワラ夫はお告げ通り、そのワラを手に持って道を進んでいった。

シーン4、ところがワラ夫の顔の周りを、大きなアブが飛び回り、うるさい。そこで男はアブを捕まえると、ワラの先に結び付けてやった。

シーン5、歩いて行くと立派な家来に連れられた子供が、アブが結び付けられたワラを欲しがるので、子供にあげると、家来がお礼にミカンをくれた。

 

 

ワラ夫はまず、転ぶが、これは新しい事業を始めようとした時には必ず起こる小さな失敗を示唆している。失敗してもめげることなく、ワラ夫はワラを持って起き上がっている。

ほとんどの人にとってゴミでしかないワラ。さらに、迷惑なアブ。この二つを組み合わせることで、子供が欲しがるおもちゃを生みだしている。

この話は、ホンダ自動車の創業期の話によく似ている。本田宗一郎氏は、終戦でゴミになった軍の通信用発電機のエンジンを使って原付自転車を作っている。

発電用小型エンジンは非力なため、単体ではバイクにはならないが、自転車と組み合わせ補助動力として使うことで、敗戦で車もバイクもない日本で爆発的に売れるヒット商品に仕立て上げたのだ。

 

このように、他の人がこんなもどこにでもある・・大した価値はないと思うものでも組み合わせ次第ではまったく新しい商品になる可能性があるのじゃ。

 

大掛かりに投資家を集めたり派手なことはしなくても、まず、すぐ手に入るものや手元にある技術を組み合わせて新しいものを作ってみること!

これがすごく大事なんじゃないかと思うのじゃ。

実はね。優子ちゃん、そういう意味で最近とても面白い商品を見つけたのでちょっと見てくれる?

https://www.makuake.com/project/zeroholster/

Andon:なんですか、先生、このZEROホルスターって?

 

Shimo:これは新しいタイプのサングラスホルダーなんだが、実はこれ、ワラ夫の「アブ+ワラ」的な商品なんじゃ。メガネホルダー₋でよく使われているどこにでもあるようなリングとどこにでもあるようなネクタイピン。この二つを組み合わせて、全く新しいメガネホルダーにしている。

しかも、銀行でお金を借りたりせず、クラウドファンディングで先行販売という、先行投資がほとんど要らないビジネススタイルに挑戦している。

とってもわらしべ的だと思うんだ。

 

実はワシもペアセットを一つ注文した。

 

Andon:なるほどーなかなかアイデア商品ですねー。でも先生、独身なのになんでペアセットにしたんですか?

 

Shimo:ムフフ。何を隠そう、今年のクリスマスこそは、ぼっちクリスマスではなく、素敵な女性と過ごそうと思ってね

Andon:あら。でもこんな素敵なグラスホルダーがもらえるなんて、お相手の方、幸せですねー。

 

Shimo:実はまだ相手も決まっておらず、まぁ、先行投資なのだが・・。

コホンッ!ところで、アンドンさん、よかったらクリスマス、わしと旨いワインでもどうかな?

 

Andon:さぁ。まだ先ですし、クリスマスの予定なんかまだわかりません。

 

Shimo:まぁまぁ、そんなこと言わずに、キャンセルしてもいいから、とりあえず予定だけでも決めとこう! メリークリスマス!・・。あくしゅあくしゅ。

 

Andon:ぺチッ!

先生、セクハラですよっ! クリスマスは一人でトナカイさんと、ホーホーホーってやっててくださいね!

それでは皆さん、キリがいいようですので、また来週―♪

 

チンタカタンタカ、タカタカタンタンッ!

「起業してみてわかったことメモ」

 

第9回「映画に学ぶ成功のカギ」

 

チンタカタタンタタ、タタッタンターン♪ (BGM)

 

●Andon

はーい皆さん、おはようございます。ナビゲーターのアンドン優子です。

土曜日の暇つぶし講座、「起業してみてわかったことメモ」の時間です。

 

講師はバカダ大学政治経済学部のシモネッタ教授です。

それでは教授、今週もよろしくお願いします。

 

●Shimo

・・・・・・・

 

●Andon:先生、センセッ!

 

・・・・パチッ!(叩く音)

 

●Shimo:イタたたー・?あれ?本番始まった?

 

うぅー₋―(伸びする音)あいたたた腰が痛いなぁー

わし、低気圧近づくと体調がわるいのよー

 

やさしくしてねー( ̄― ̄)

 

●Andon

 

とかなんとかいって、そういうときだけ年寄ぶっちゃって。

実は波乗りして疲れてるだけじゃないんですかー?

 

台風来てますからねー(;一_一)ジロリ

 

●Shimo:ドキッ・・・・コホン、えーっと、

 

とにかく講義始めようかねー。

 

今週は「映画に学ぶ起業のポイント」じゃったな。

今回の課題は「幸せのちから」っていうウィル・スミスの映画じゃ。

 

あらかじめ言っておくけど講義の中にはネタバレも含んでるから、そこのところよろぴくぴく。

 

この映画は、スラム街のどん底から這い上がった黒人の成功者、クリス・ガードナーの実話を元にしている。

 

わしは、クリスの成功の秘訣を探るため、映画も本も何度も見て、成功のためにとても重要なカギを見つけたんじゃ。

 

●Andon:えー!?なんですか!是非お伺いしたいです!

 

●Shimo:ムフフ、優子ちゃん♪ 聞きたい?

では続きは、いつものワインバーRでやろうか(#^.^#)

 

●Andon

バチっ!

 

センセ、だめですよ。仕事にからめて私的なデートに誘うのはセクハラです!

 

講義を進めてくださいね。

 

●Shimo:イタタター。

 

はいはい。では言いますよー

結論から言えば・・・・・

 

●Andon:結論から言えば?

 

●Shimo:結論からいえばだな。コホン。

 

「成功したければ、今の自分よりうんと高いところにいる人間と付き合え!」

 

ということじゃ!

 

●Andon:はぁ。・・・・

 

●Shimo:ピンと来んようじゃな

では、なぜその結論に達したか、わしの理論を説明しよう。

 

クリスを成功に導いた直接の力は、

 

①目標を持つ:「フェラーリに乗るような金持ちになる」という高い目標

 

②努力を続ける:そこに向かってずっと努力し続けれたこと、

 

この2点だとわかった。

 

目標を持ち、努力を続ければ、いつかはたどり着く。これだけ聞けば当たり前のことにも聞こえるよね。

 

しかし、大抵の人はこれが出来ない。そもそも高い目標を掲げることが出来ないし、膨大な努力を続けることができない。

 

映画の中では、息子のために豊かになりたい一心で頑張る男という描かれ方だったが、それだけなら何もフェラーリまで目指す必要はない。

 

「人並みの暮しがしたい」っていう目標で充分なはずだ。

 

そもそも、スラム街出身の黒人の彼がなぜそんな途方もない夢を持てたのか?

彼の人生の経歴にカギがあるんだ。

 

主人公のクリスはスラム街を出て、軍の看護兵になることで、社会のエリートである白人の医師たちと日常的に付き合うことになる。いままでスラムにいたころにはあったこともないような、軍の高官やエリート医師たちと仕事を通じて親しくなっている。

 

わしはここが彼の人生の最初のターニングポイントだと思った。

 

クリスは看護を通じて、雲の上のエリートだと思っていた人達も自分と同じ人間だと気づくんだ。

 

★ポイント1:雲の上と思っていた人物も同じ人間だと気づく!

 

だったら、自分も医者になれるはず!そう思ってクリスは努力するが、人種差別と学歴の壁にぶち当たって挫折する。

ここが第二のターニングポイントだ

 

★ポイント2:挫折と屈辱!それをバネに必死の努力

 

ここがとても重要なんだが、ここで、彼は同じ人間なのに・・・ととても悔しい思いをしている。このくやしさが、ここから努力を続ける原動力となっている。

 

もし彼がスラムにいたらどん底の生活から抜け出すことは出来なかったんじゃないだろうか。なぜなら、まわりも同じようなどん底の黒人ばかりだから、格差を感じないからね。

白人富裕層と付き合いってみて、初めてその格差を実感し、「くやしい!俺もああなりたい!」と猛烈にハングリーになれたのだと思うのだ。

 

だから、彼の成功事例から学んだのは、

「成功したければ、同レベルの人間とつるんでいてはだめだ。今の自分より遥かに高いところにいる人間と付き合え」ということだ。

そしてその格差を感じることが、努力を続けるバネになるのじゃ。

 

●Andon:先生、今日のお話、とてもよくわかりました!

確かに成功している友人とかと会うとなんとなく引け目を感じて居心地悪いからつい同レベルの友達とばかり遊んでました。

それじゃぁダメなんですね。

 

●Shimo:そうなんじゃ。

ワシも、渡辺謙さんの不倫会見をみて、世界のケン・ワタナベもワシと同じただの男なんだなぁーって思って妙に嬉しかったものじゃ。

ワシも謙さんをめざすぞー!ワハハハ

 

●Andon:先生、ものすごくうれしそうですけど・・・それとこれは全然違うでしょ!

バチッ!

折角いいお話だったのに台無しです!ヽ(`Д´)ノプンプン

 

●Shimo:イタタタ!まぁまぁ、女の人はこの手の話にはホント厳しいよねー。

冗談だってば、ジョークジョーク!

 

仲直りのあくしゅ♪あくしゅ♪

 

●Andon:バチッ! ドカっ!

 

それではリスナーの皆さん、本日もありがとうございました。

来週もお楽しみに。

アリベデルチ!

 

~ シモネッタ教授の起業講座のお時間でしたー

チンタカタンタカ、タカタカタンタンー

「起業してみてわかったことメモ」
第8回「ハングリーパワー」

チンタカタタンタタ、タタッタンターン♪ (BGM)

はーい皆さん、おはようございます。ナビゲーターのアンドン優子です。

土曜日の暇つぶし講座、「起業してみてわかったことメモ」の時間ですよー。

講師はバカダ大学政治経済学部のシモネッタ教授です。

それでは教授、今週もよろしくお願いします。

 

SHIMO:ハーイ、よろぴくぴく。

 

●Andon:先週は、わら夫の成功の秘訣はハングリーパワーにあるっていう予告でしたが、ハングリータイガーなら知ってますが、ハングリーパワーってなんですか?

 

●Shimo:ハングリーパワーとは文字通りハングリーな気持ちになることによって生まれる力のことじゃ。

 

●Andon:あー、それなら知ってますよ。よくいいますよね。ハングリーであれとか。でもハングリーって、貧乏じゃないとなれないじゃないですかー。

 

●Shimo:まぁ、まぁ、人の話は最後まで聞きなさい。

「ハングリー」とは言っても文字通り食べ物に飢えているだけじゃない。

ここでいうハングリーとは「欲望」。なにかを強烈に欲すること。

そういう状態に自分を追い込めばいいのじゃ。

 

●Andon:なるほど。ハングリー状態が効果あるのは分かりますよ。

でも、なんでも一通り持って居てそういうハングリーな状態にならないって人の方が多いのではないでしょうか。

現に最近の若者は車も興味ないし特に欲しいものもない人が増えてるっていうし。

 

●Shimo:優子ちゃん、ハングリー精神というのは、「悔しさ」から来るんだ。

だから、同質の人間とつるんで「悔しさ」を感じない生活をしているとハングリーにはなれないんだ。

 

●Andon:なるほどー!

同質の仲間の世界にいるから、いつまでたってもハングリーになれない!

ハングリーじゃないから力が出ない

だから、いつまでたってもそこを抜け出せない!ってことですね!

 

●Shimo:さすが、優子ちゃん!理解が早いのー。

 

水力発電は水の落差をエネルギーに変えて発電するが、

ハングリーパワーとは、夢と現実の落差がエネルギー源なんじゃ。

そして、その悔しさとは生活水準のレベル差を実感することから始まるのじゃ。

 

そのレベル差が大きければ大きいほど悔しいから、そのエネルギーも大きくなる。

年収300万の平社員が課長になりたいと願うと、起業して成功してクルーザーを持ちたいと願うのでは、実生活VS夢 の落差が全然違う。

小さな夢に小さな力しか出ないが、大きな夢には大きな力が出るのだ。

 

どん底の暮しのワラ夫の場合は人並み外れて貧乏だったから、普通の人々といるだけで大きな落差を感じることができた。

 

逆にいえば人並みの生活をしてるなら、もっと上の成功者とあえて付き合ってみる。

そうすると悔しい思いも沢山するが、それが高みを目指す原動力となるんじゃ!

 

そういう目で周りの人をみてみろ。

成功する人はかならず、上を見ている、上の人間と一緒にいるはずだ。

同レベルの人間や下の人間とつるんでいてはそこを抜け出すことはできんのじゃ!

 

●Andon:先生、今日のお話、なんだか、ストンと胸に落ちました!

わらしべ長者の話、シーン1だけでも随分深いお話なんですねー。

 

●Shimo:おっ、優子ちゃん、分かってくれたようじゃのー。

 

やっとワシの偉大さが分かってきたかのー。

じゃ、続きはワシの行きつけのワインバーRで

番外編「映画に学ぶ起業成功のポイント」でもやろうか・・

 

●Andon:ワインは御遠慮しますが、とっても面白そうなお話

是非、次回改めてお聞かせくださいね!

なんだか、今日は、ちょっと先生を見直しちゃいました!

 

●SHIMO:アリベデルチ!  それじゃーまたらいしゅー。

あくしゅ あくしゅ〜♥ 

 

バチッ! ててて・・。やっぱこうなるのねー。

 

●ANDON:それでは皆さん、来週は番外編、

「映画に学ぶ起業成功のポイント」です!お楽しみに

 

~ シモネッタ教授の起業講座のお時間でしたー

チンタカタンタカ、タカタカタンタンー

・・・・・・