朝晩ひんやりするようになりましたね月見




ハル


コミュニケーション修行のため

中高一貫校に入れられたASD中1長男


アキ


さむがりな支援級小1次男


ナツ


クセの強い兄弟に囲まれた小4娘





ちょっと寒い朝に


「さむ〜い」


と、末っ子アキ。



私 「じゃあ、登校するときパーカー着ていく?」



アキ 「着る」



ナツ 「私も着ていったほうがいいかな?」



私 「ナツは暑がりだから要らないんじゃない?」



ナツ 「そうだね」




…と、


ここまでは、よくある会話。





その会話を聞いていたハル


「俺は寒くない」


「まだまだ半袖でいる」


「たとえクラスの皆が長袖になろうとも」







好きにしたらいいよ





ナツの何気ない共感力に救われてたんだな

と、気づく朝