ハルが中学受験する学校の受験内容は、筆記試験・面接・作文
塾の先生から早々に
「筆記はともかく、ハル君は面接が最大の課題ですね」
と言われた。
よく分かってらっしゃる
面接も作文も、ハルの苦手分野
「自分を表現する」
できる気がしない・・・けど、近年特に求められてるスキルだってことは理解してる
心の同志であるコミュ障先輩も作文・面接には苦戦したそうだ
(筆記の方が得意な人達)
ハル自身は中学受験について
「やれっていうならやる」って姿勢
基本姿勢が受け身だからさ
一応の同意を得て進めており
目標:希望中学合格ってことにはしてるけど
ハルの場合もしかすると目標と方法が逆になってるかも?と思うときがある。
作文や面接の練習をするために中学受験という設定が必要なのかも
そういう目標でもない限り取り組もうと思わないからね、彼は。
あの中学に入るために
作文・面接がんばろう
取り組むこの経験が、どれだけASDなハルの力になるか
たぶん取り組むことがストレスにもなるんだろうけど
(その点はよく観察していかないとね)
ハルにはメモが有効