現在、就学を見据えて地域の放課後等デイサービスを調べていたが、ふとあることに気づいた
相談している療育職員さんが乗り気じゃない
「放デイは放課後預かりみたいなものだから・・・」ごにょ
「お母さん、働くの?働かないでアキ君を見ていってあげるのもいいのかも・・・」ごにょごにょ
児童発達支援とそんなに違う??
今まで私は、放デイを「児童発達支援の延長」だと思っていて、深く掘り下げることをしなかった
だけど、この地域の放デイの状況を考えると「たしかに・・・療育ってより放課後預かりの要素が強いのかな?」と思えてきた。
兄ハルのときにそんな話もありました▼
優先順位の違い
今通っている療育(児童発達支援)との一番の違いは、開始時間が一律ではなく場合によっては送迎があること。
通っている療育では、小グループが全員同じ時間に集まって同じ時間に終わる。
園を早退して集まっている。
これって、かなり療育優先状態
スケジュールとしては、まぁまぁキツイ
だけど、それをする必要性は分かっているつもり。
このリズムはきっと
集団生活を円滑にするためのもの
対して放課後等デイサービス、主に学校が終わってから行くところというイメージ。
日によって、学校によって、行ける時間、集まるメンバーが違うんだろうと思う。
(ある程度のパターン化はありそうだけど)
スケジュールとしては、放デイよりも学校が優先されるんだろうな。
利用する立場としては自由度が増えてありがたいが、職員側としては内容を維持しにくそう。
送迎もあったらなおさら人員足りないのでは?って、大きなお世話か。
でもまぁ、未就学児よりは自立しているから、マンツーマンの手取り足取りじゃなくていいのかもね
実際、ハルに放デイを考えていたときは「居場所の確保」が目的で、積極的な療育を求めていたわけではなかった。
・・・うーん。たしかに放デイは療育(児童発達支援)と同じように考えてはいけないのかもしれないね
じゃあ、私はアキの放課後の過ごし方に、なにを求めたらいいんだろう?
(たぶん、ハルのときとは違うものだ)