支援というのはホント、地域差あるんだろうなー

 

というのが、色々な方のブログを読ませていただいての感想です。

 

 

 

 

自由度の高い通級

 

 

 

学期末、担任の先生から

 

「来年度の通級はどうします?」

 

と聞かれた。

 

 

ハルの通級・・・

 

放課後、月1回

 

(行きたくなければドタキャン可)

 

 

内容は、おしゃべり・ボードゲーム・スポーツ野球

 

 

 

これは行くやつでしょ

 

やめちゃだめでしょ

 

 

ということで

 

 

「来年度もよろしくお願いします音符

 

 

 

 

 

 

 

めちゃくちゃ有意義ですからね!!

 

 

 

過去に担任の先生から

 

「ハル君に通級、必要ですかね?」

 

と聞かれたことがある。

 

 

たしかに、一見フザけた利用状況ですからね恐竜くんタラー

 

 

でも、通級の先生とのおしゃべり、すごく意義があるなって感じている。

 

最近あったハルのできごとを5W1Hを意識して聞き出してくれるスター

 

(主語なく話すハルとっては、会話トレーニング)

 

 

 

それに加え、ちょっと前まで勝敗にこだわって泣くことがあったハル

 

(勝敗より)人と楽しむことが大事を、ボードゲームやスポーツでより体感してもらえたらと思うニコニコ

 

 

内容はどうってことないように見えるけど

通級の先生、ハルの苦手を把握して良く関わってくださっている。

 

 

 

 

 

 

細く・・・長く・・・の保険です

 

 

 

ハル自身が通級の継続を望んだのもあるけど・・・

 

心配性な私の希望でもありますおすましスワン

 

 

 

ハルが受けている支援って、この月1の通級だけなんですよ。

 

 

うっすーいクマムシくん

 

 

でも、現状、これしかない。

 

 

 

小3まで問題なく見えていたからね

 

徐々に「ん?」と、私が疑問に思うことが増えて今に至るおばけくん

 

 

 

だんだんと困りごとが増えてきた(というか、見えてきた)状況

 

これからも増えてくるかもしれないよね?

 

 

 

場所が変わり、ハルの状況を説明しなきゃならないことも今後あるかもしれない

 

少なくとも2年後は中学生だ

 

 

そのときに

「コミュニケーションが苦手で小4のときから通級に行っていました」

 

と伝えられる。

 

小学校卒業後に支援が必要な場合の足掛かりになるのではないかと思っている。

 

 

少なくともここに継続的な支援の記録と、親子の問題意識があるUMAくん気づき

 

薄くて短いけど

 

 

 

 

通級は積極的な解決にはならないかもしれないけど

手放すのはあまりに惜しい