※これは備忘録です。モンペ臭に嫌悪感がある方はご遠慮ください。
来年度のクラス替えについて、学校に電話って・・・
したくない
したくないけど
(だって、気まずいもん)
精神科医もスクールカウンセラーも特別支援教育コーディネーターも
「希望は通らないかもしれないけど、伝えるだけ伝えたらいいよ」
と
ある意味、判を押したように同じ意見だったもので
これに背を向けて後々悔やむルートだけは避けたい!!と思った次第です。
母はつらいよ
あらかじめ特別支援教育コーディネーターの先生から電話をするオススメの時間帯を聞いてかけたのだが・・・
やはり年度末で忙しいのだろう、本人不在のため折り返しで担任の先生から電話が来た。
ホント、恐縮です
伝えた内容
・来年度のクラスについて、心配していることをお伝えしたくて電話した。
・ハルの認識は歪んでいる
(例えば、先生の注意を「怒っている」と受け取ったり、「サンぺー君とは毎日ケンカしている」とか。そんなバカな!しかしハルは本気)
そのため家庭では、少しずつ認識を和らげようと接している状況。
・先日も涙をためて帰ってきたが、高学年になり前みたいに理由を話してくれなくなってきた。
本人の状況が分かりにくくなっている。
・3年生のとき、クラスで刺激的な発言をする男子を怖がる様子があった。
4年の今のクラスは、お陰様で本人にとって過ごしやすいようだ。
なので、どうか、クラス替えはお手柔らかにお願いします
先生はお見通し
あえて「サンぺー君と一緒に」という言葉は使わないようにした。
私の知らない人間関係もあるかもしれないからね
先生は
「お約束はできないですが、考慮します」
と返してくれた。
「ハル君が信頼できる子をペアにしてクラス編成できたらいいなと思っています」
と言ってくれたので、サンぺー君に限定する必要はないのでは?(他にもお友達候補が居たりして?)と期待したが・・・
「まぁ、サンぺー君とハル君は隙あらば一緒に過ごしているんですがね」
と、先生が付け加えたデスヨネー
これは「私がしてほしかったこと」
結果、サンぺー君と離れても仕方ない。
(サンぺー君は唯一の親友)
ハルの状況は伝えることができた
私にできるのはここまでだ
クラスで、しゃべることができないってツライからさー
しゃべりたかったら、しゃべりかけたらいいじゃん?
って思うでしょ
できんのよー
誰にでも興味が持てるわけじゃないし
誰でも信頼できるわけでもない
何も思っていないわけじゃない
誰かと気持ちを共有したいけど距離を測れなくて
一日、誰とも話さないまま下校ってことも、私にはあった
あの、さみしいどうしようもない時間をハルに過ごさせたくない
それだけが私の願い