今まで散々匂わせておきながら
「今すぐ必要ではない」
(イツカは必要けどイマじゃない)
と逃げてきた私
じゃあ、いつなの?
今かもしれない
「悩み多き思春期前の方がいいのかもしれない」
とも思っている。
本人の心構えとしてもね
ハルは4月から5年生
時間がない
好機を逃したかもしれない
今朝のこと
私の本棚から、「自閉スペクトラム症の女の子が出会う世界」という本をハルがみつけて
「この本なに?」
「自閉症ってなに?」
って聞いてきた。
ずばり確信突いてきた・・・
この本↑
そこで私、とっさに
「そういうタイトルの物語だよ」
と答えて、うやむやにしてしまった。
バカだよねー
言い訳しますと・・・
用意ができてなかった
覚悟ができてなかった
登校20分前にする話じゃないと思った
じゃあ、どういう状況だったら話せるんだろう?
ハルのようすを見るに「割と確信している」気がする。
だから、受け止める側としてはある程度の基盤はあるように思う。
(ショックを受ける受けないは別として)
こういう案も考えている
ハルは、読書がすき
文字羅列の物語も読むには読むが、好むのはテーマがあるマンガや図鑑だ。
最近、彼にヒットしたもの↓
(「世界」をテーマに買ってみた)
こういうノリでASDが語られている本(特にマンガ)があったら、入りやすいんだけどね~
軽く検索したら、「光とともに・・・」が出てきた。ちょっと違う。
悩ましいっ