小学校にて、ハルとナツの懇談花

 

 

ダンナにアキを預け

 

単身で乗り込みよダルマ炎

 

 

 

 

ASDな小4ハルの懇談

 

 

 

みなさん、自閉症スペクトラム障害と聞くとどんな想像なさる?

 

 

 

長男がそう診断されたとき

 

見た目以上に悩み深く、助けが必要なんだ気づき

と、私は思った。

 

 

でも、今のハルはクラスに恵まれ

限局的ながらも友人に恵まれ

 

ときどき尻込みはするものの

勉強にスポーツに一生懸命

 

人生をたのしんでいるように見える流れ星

 

 

それはハルの担任の先生も、同様の感想のようだった。

 

「僕は、一人が好きな子は一人でいても、正直いいと思います」

 

投げやりでも何でもなく、彼はそう言った。

 

 

同意。

 

診断あろうとなかろうと

一人でいたい子はごまんといるだろう

 

 

 

しかし、どうも私は診断に引きずられてしまっている。

 

助けなきゃいけないと思ってる

 

 

助けは必要なのか、不要なのか

 

問題が見えていないだけなのか、本当にないのか

 

 

これに対する評価は、結果論でしか示されないんだろう

 

それまでは疑心暗鬼との戦いかな

 

 

いやー、親って大変ね笑い

 

 

 

「理解がない」と「診断名に囚われない」は

傍からみると紙一重のようにも感じる

 

そこんところのジャッジも難しいなー

 

 

 

 

長くなったので、小1ナツの個人懇談については次回うずまき