この本を手に取ったとき
「表紙の情報量がすごいな・・・」
と思った。
読んでみて
「ようやるな、この母さん」
と圧倒された。
タイトル通り108の項目があるので
お腹いっぱいの内容![]()
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本の半分はやはり「母の心のあり方」なんだけど
あとの半分はバリバリの支援策
巻頭カラーの支援策紹介ページがメチャクチャ分かりやすくてイイ![]()
例によって、良さそうな内容をパクる私![]()
小4ハルには「ポイント手帳」を
年少アキには「したくカード」を
それぞれ真似させていただいた。
これから「トイレのしかた」ポスターも作って貼ろうと思っている![]()
視覚化、マジ侮れないよ?!
わが家の3きょうだいには合っている、と思う。
・目で見て積み重ねが分かるポイント制
・やるべきことの順序が一目で分かるカード
どんなことした?どこまでやった?なにしたらいい?
↑これが感覚的に分かるのは、なんと助けになることか!
子ども達、一つ一つの行動そのものは大体できる
でも、時計を意識して用意できない
やるべきことをすぐ忘れ、マンガに没頭してしまう
「できる」ことと「順序立てて効率よく実行する」は別物ってこと
そんな「全体像」(優先順位ともいいますか)が見えにくい私の子どもには、かなりイイ感じの支援方法![]()
著者に関しては正直
「ここまでやる?!」
と思わないでもないが
どこまでやるのかはその人次第。
私は3~4個試させていただきます![]()