療育を受けるための受給者証更新の際のセルフプラン
ザックリ書くと、今回はこんな感じ↓
・困っていること
言葉と理解が拙く、集団生活についていくのが難しい。
・目標
お友達と一緒に活動を楽しむことが増える。
・目標達成予定
1年後(1年毎の更新なので便宜上「1年後」と書くよう役所より指導あり)
アキは
「友達とフツーに遊ぶこと」が目標になっちゃう子
そういえば、私の住んでいる地域に提出するセルフプランって
計画立てるけど、評価はしなくていいんだよね・・・
(評価の項目はない)
評価しなくていい計画なんて、なんだか破綻している気もするけど
わが子の達成度合いを正しく評価するなんて
タイミングによっては苦痛だから、それはそれでありがたい
自我の爆発
精神的身体的に幼いアキにも自我が芽生えた
お風呂のフタを自分で開けたがるし
出来もしないのに兄姉のマネをする。
思い通りにならないと荒れる
自我という名の横暴
メンタル豆腐
暴君のくせに、ちょっと窘められると伏して泣く
(よく見ると泣きマネ)
「アキ・・・泣いてる・・・」
「なみだ・・・ふいて・・・」
泣いてるアピールに余念がない
別に、怒られてるわけでもないのに!
「ちょっと、そこどけて」
と言われただけで、(タイミングによっては)凹む
・・・
良くいえば
感情面が豊かになった
視力検査できました!
先日、ダンナにアキを眼科に連れて行ってもらったんだけど・・・
なんと!
ランドルト環での視力検査ができたって
(「C」みたいな形で測定する一般的な視力検査)
結果、矯正視力が1.7だったそうな!
おぉ~っ!
ん?
それって、片目?両目?
(ダンナに受診を頼むと疑問が生じることがある)
とにかく、ランドルト環で視力検査できるぐらいに成長したのは喜び!!
こだわりとクセの矯正は困難
根強いのは、「ドアへの興味」
玄関のドアはもちろん、台所の扉、押し入れの襖
すべてのドアが興味の対象
最近では感染予防としてドアをわざと開けておく場も多いが
アキはそれに対し、キッチリ閉めたい衝動に駆られるらしい
説明すればやめてくれるようになったけど・・・
よそ様のドアを開閉し、あまつさえ指を挟んで泣き出すような日はため息が出る
どうにかしたいのは、ハサミとスプーンの持ち方
逆なのよねー
アキに何かを教えるとき
「世の中って結構決まりごとが多いんだな」
と再確認する。
(この場合は、物との付き合い方)
ランドルト環は受診前日に練習した
持ち手にくびれがあるので小さな手でもちゃんと持ちやすい