長女の幼稚園生活も半年を切った今
長男から長女まで6年間通った自由保育系幼稚園についての感想をまとめたいと思う。
長男に関しては概ねこの時↓と意見は変わらないが
長女に関しては↓これから状況が変わった。
2人分の経験があるだけだが、おもしろい差と共通点がみられた。
そのため、簡単に比較しお伝えしたい
まずは長男
自由保育系幼稚園を選んだ理由・・・
自由を愛し促されることを嫌ったため、本人に合っていると考えた
幼稚園での経過・・・
年中までは自由にたのしそうであったが、年長からは飽きたようすだった
幼稚園で得たもの・・・
園生活のスムーズなスタート
年長のヒマさが小学校生活への意欲につながった
つぎに長女
長男と同じ自由保育系幼稚園を選んだ理由・・・
内向的な側面があったため、慣れるために長男とかぶせて通園させたかった
私が第3子妊娠中であったため、親も慣れている幼稚園に通わせたかった
幼稚園での経過・・・
自分から自由にあれこれ作業するタイプではなかったので、年中早々に「つまんない」連発
ワーク等ある幼稚園の方がいいのか転園も視野に入れたが実現せず
年長の今は、『つまんなすぎて園の中で自らイベントを企画実行』するようになった
幼稚園で得たもの・・・
自由な幼稚園なので(良識の範囲内であれば)なにをやってもOK
作り出す力を磨いたように思う
通い始めた理由は親の都合によるものだったが、慣れている園であったからこそ当時の困難を乗り切れることができた(家庭が回った)
時期は違えど『暇な時間』がやってきて
取り組みを渇望し
その欲求を原動力に実行する
わが家の長男長女においては自由保育で
取り組みへのハングリー精神が育ったように思う
これはこれで
いいものを授けていただいたと思っている。
途中、葛藤もいろいろあったけどね
こんなママとお子さんが自由保育系に向いてるかも
というお節介な感想も次回書いてしまおうと思う