休日に外出すると、それだけで親の務めを果たしたような気になる基本インドアな私。

 

今回は動物園へ

 

 

混雑は避けたく、閉園2時間前に入る。

 

早くにきて、昼過ぎにはぼちぼち帰りますかー

って人が多いから、その時間には人もまばら。

 

 

ただ、閉園間際は動物たちも帰り支度をしている。

 

今回はゾウとキリンに会えなかったゾウ

(大型動物は大変だから早めの収容なのかな?)

 

 

 

その点、鳥はやさしく佇んでいてくれたセキセイインコ黄オカメインコ

 

 

 

カラフルな南国の鳥の鳴き声に次男が怯えまくってたけど

 

 

 

 

反応が良く、うれしいニヒヒ

 

 

長男長女が2歳ぐらいの頃は、動物園に連れてきても興味が薄く

 

動物よりも傍らに設置されている乗り物に興味津々だったりして

 

連れてきた甲斐があまり感じられなかった故に、この反応は新鮮だ乙女のトキメキ

 

 

 

思えば長男長女は

本や図鑑ですでに知っている動物を

なぜわざわざ見に来なければならないの?

 

と思っているフシがあった。

(張り切って暑い時期に行って、バテた動物を見せていたんだから尚更かも)

 

それでも長女は知識からか、バテてピクリとも動かないライオンを怖がっていたがしし座

 

 

 

少し大きくなった今、二人は

 

動物たちの動きや関係性

身体の模様や形の複雑さ

に目が行くようになり、楽しむようになってきた。

 

 

末っ子2歳の次男はライオンやジャガーなどの見た目の強さより、自らに向かって発せられる鳥の大声を恐れた。

 

 

きょうだいでも違うものだなと思う。

 

今後はどう変化していくのかな?