1歳半検診に対して、私は並々ならぬ意気込みがあった。
言葉の遅れ
低身長
この悩み2大柱を相談し、うまくケアしていくこと。
それが個人的ミッション!
「うまくケア」の内容は、人によって違うと思うけれど、私の場合
専門家のアドバイスを得て次男に還元していく
ということ。
専門家に通じる窓口が私にとっては1歳半検診だった。
言葉の遅れ→発達検査
低身長→血液検査
というように、悩みに対して一歩踏み込んだデータが欲しかった。
知りたいのは、問題があるのかないのか、どういったアプローチがあるのか。
低身長に対する血液検査は病院で行われることは知っていたが、心情として公的機関のお墨付きが欲しかった。
「保健所からも検査を受けた方がいいというアドバイスをもらいましたよ」っていう。
病院で、ママの気にしすぎ!と一蹴されたら、何も進まないから。
1歳半検診で身体測定をするが、保健師さんから直接、低身長を指摘されることはなかった。
言葉の遅れも低身長も、母親の自分から相談することによって次に進んだ感じ。
いろいろな親の考え方があるから、保健師さんもそれを考慮しているんだろうと思った。
1歳9か月(コロナの影響で検診案内が遅れたため)
身長 75.3cm(-2.68SD )
「そうですね、かかりつけの小児科で一度ご相談されてもいいかもしれません。(低身長の)治療のため大きな病院に紹介されるかどうかはかかりつけ医のご判断となります」と、保健師さん。
つづく