本日カーテンコールにてご紹介がありましたが、作曲家シルヴェスター・リーヴァイさんがこの度ウィーンから来日され、本日の『エリザベート』をご観劇して下さいました。


コロナの為いつものように楽屋裏でお会いすることは叶いませんでしたが、『エリザベート』や『マリー・アントワネット』の作曲家ご自身が客席にお座りになっている状況で皇帝フランツ・ヨーゼフを演じることが出来、とても幸せでした。

これまで何度もお会いし、沢山お話させて頂く機会がありましたが、そのうちの何度かは写真も撮らせて頂いていました。今回撮れなかったので、記念にいくつか貼り付けておきます☆

2016年 
『エリザベート』2度目のフランツ


2018年 

『マリー・アントワネット』製作発表


2018年 

 『マリー・アントワネット』博多座楽屋にて


2018年 

『マリー・アントワネット』帝劇初日パーティー



~おまけ~


いつだったか・・・何かの大阪公演のカーテンコールにリーヴァイさんも登壇され、マイクを持ってのご挨拶第一声が、


『ミナサーン!モウカリマッカー!!!!』


と元気にご挨拶され、


『ハッハッハ!ボチボチデンナー!』


という完璧なひとりノリツッコミで大阪のお客様の心を一瞬で掴んでいたのを思い出しました(笑)


※最初にこれを言えば絶対にみんな喜びます!と、関西の偉~い方に教えてもらったそうです。


韓国では、リーヴァイさんの新作ミュージカル『ベートーヴェン』もこれから開幕予定。楽しみです!


帝国劇場『エリザベート』東京公演は、

早くも残り2週間ちょっと。


無事に千秋楽が迎えられますように!