幼児期の子育て指針については
色々と参考にしたものがありましたが、
小学生になってからは
勉強以外のことを語る子育て書があまりなく
参考にできるものを探しているところでした。
最近、本とYouTubeで色々なことを
インプットしてる最中。
昨日に引き続き、自分なりのメモを残します。
まず、脳が成長する順番はこちら。
まずはからだの脳を鍛えよ。
からだの脳とは、
寝ること
起きて体を動かすこと
食べること
です。生きるために必要な能力です。
これさえもままならないお子さんが多いそうです。
寝られない、起きられない、
体を動かさない、食べられない。
なるほど〜!いるいる!
知育大好きママのお子さんたちは
だいたい、睡眠時間をたっぷりとり
昼間は思いっきり体を動かして活動して
なんでもよく食べ完食しているのではないでしょうか。
うちの娘もそんなふうです。
次はお利口さんの脳ですが
言語、勉強、スポーツと
小中学校でやること、義務教育ですね。
ここは、そんなに意識しなくても良いらしいです。
10代はこころの脳、前頭前野。
これは鍛えまくりたい。
でももう少し先かな。
幼児期のテーマはこちら!
くもんの先生によーく言われました。
命にかかわること以外は怒らなくていいんですよ〜
ほんと、その通りだったわ!
脳科学的に実証済みであるー。
そして、鍛えられた脳を持つ子たちは
お利口さんの脳を作る段階に入ったとき、
自発的に学習をはじめるんだって。
ふぉー。
勉強は趣味と言い切りたいですねー!
わたしが勉強は苦行だったので。
新しいことを学ぶ楽しさとか一切感じずに大人になった残念な大人なので、
めるちゃんには、学ぶ楽しさを感じてほしいです。
親が「やったら?」と言った瞬間に
その子の能動的な喜びが減るらしいです。
そのとーり!!!!
わたしは、親からの指示で勉強してましたからね。
良い子だから、文句も言わずにやるんですよ。
でも楽しくなかった。
もう一切声掛けをせずに
待ってた方がいいですね。
って、そんなことできるんかーい?
先生のお子さんは
小学生の頃まったく宿題をやってなかったそうです。
それもまたすごい話ですよね、
宿題くらいやれ、が普通なのに。







