前の記事で、わたしは今ほとんど本を読まない、と書きました。
そうです、今は新書のようなもの
または子育て書くらいしか読みません。
そして子育て本は何を読んでも
結局、茂木健一郎さんの本が1番だな!
と、戻ってくるのです。
そんなわたしも、文学的な本を色々読んできました。
子どものころ大好きだったのは
怪人二十面相です。
アガサクリスティもたくさん読みました。
探偵ものが好きでした。
めるちゃんと似ています♡
赤毛のアンとモンゴメリの他のシリーズも好きでした〜
プリンスエドワード島に行ってみたい
と思って近くまで行きましたが、
結局、島には行けませんでした。
たぶん一生行かないでしょう。
ファンタジーも好きです。
はてしない物語。
こちらは丁寧な装丁の赤い布地の表紙が素晴らしい本です。
何度読んでも素晴らしいよ〜
新しい発見がある。
ミヒャエルエンデはモモも大好きで
モモは実写の映画でよく見ました。
両親はビデオを買ったものの気持ち悪い内容で、好きじゃなかったようです。
わたし1人でよく見てました。笑
指輪物語。
ロードオブザリングの映画もハマりにハマりました。ほんとこれは大作。
まだ読んでいないシリーズがあります。
ハリーポッター。
好きですね〜!
全巻持っています。日本語で。
お友達は英語で持っています!
魔法系の英語は難解である。
めるちゃんには英語で読めるくらいの英語力がほしい…!
そして、人生を変えるほど大好きだったのは、
椿姫、若きウェルテルの悩み、です。
この2冊はバイブルですね。
どちらも悲恋のジャンルでしょうか。
誰か死ぬんですよね。(ネタバレ)
本当の愛というものを知ったような気がします。
なんか、人生が情熱的になりました。
てかゲーテってすごいです。
ゲーテの道?だったか、ドイツに行った時
観光に行ったんですけど、
とても美しくて良いところでしたよ。
あの美しい文章は感受性そのものですね。
恐ろしいのは1984です。
好きですが、考えさせられる重たい本。
でも全員読んだ方がいいですね。
リアルにこういうことあるだろうし、、
なんか、文学の力を感じます。
文学の力を感じます!!!
好きな本を聞くと、だいたいその人となりがわかると思うんですが、
わたしはどんな人となりに見えるのでしょうか。