デジタルとの付き合い方 | まるとめる

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まるとめるの徒然育児日記

現在、図書館で予約している本です。






わたしデジタル本は読みません。


ほとんど本は読まないけれど、

読むんだったら紙の本です。


さらに困ったことに、

過去に読んだお気に入りの本を繰り返し読む習性があります。。


育児書も同じで、いつも茂木健一郎さんの

5歳までにやっておきたい

ほんとうにかしこい脳の育て方

をずーっと参考にしています。



それで、最近、東北大学の榊先生という方のYouTubeを見かけまして。

すっかりその話に感化されてしまいました。







PIVOTチャンネルはよく見ます。


刺激的なお話だったんですが、

真新しいものではなく、

従来の教育のあり方みたいなのをもってしてみたら

当然の結果と言えるでしょう。


北ヨーロッパではタブレット教育が禁止されたとかなんとかというコメントもあるので

今後調べようかなと思います。


めるちゃんの場合、

タブレット系の習いごともないし

本や漫画は紙媒体なので、

まずデジタル画面に触れる時間は少なく

学校の端末とテレビくらい。


それで良い!なぜなら、目が悪くなるから!

と思っていましたが、

意外な副産物が、この動画から

見い出せるかもしれません。



アメブロで知育ママといわれるお母さまがたが推薦しているのは

タブレット端末のものばかり。


そこには大人の事情(プロモ目当てだとか)もあるとは思うんですが、、

子の頭を良くしたい親こそ、

デジタル習いごとをさせるものだと思っていました。


この研究結果を見てどう思うのか、知りたいです。



LINE、XなどSNSでのメッセージが多いかどうか↓





左 スマホ検索 ←→ 紙の辞書 右

前頭前野の活動が全く違う。

これは驚いた!





紙媒体の何がいいかって、

本の重みであったり

本をめくる指先の感覚であったり

他のページや周辺の言葉が流入してきたり

そういう五感を使う経験が

前頭前野を刺激するらしいんです。


絶対紙だよね!!!!


とはいえ、、、

見てくださいわたしのスクリーンタイム!







前頭前野しんでる。