※音が小さいため、大きめにして聴いて下さい。

この曲の画像を探しても、あまりいいのがなく(PVも画質悪かった)、妥協してこれです(笑)




この曲にまつわる思い出は、高校1年の秋から冬付き合ってた初彼に関してです(*v.v)。

高1の秋(9月頃だっただろうか?)に、同じクラスの女友達Nから「私の中学の頃の友達で、女友達が欲しいっていう男の子がいるんだけど」と言われて、その男の子とメル友みたいになりました。

彼は地元の男子校の同い年の男の子で、DA PUMPのファンでした。

その男の子と、授業中も家でも、毎日のようにメールをしていましたが、ある日Nと、他の同じクラスの友達、その男の子、その男の子とNの共通の友達?みたいなメンバーで5人くらいでテニスをしに行きました。

実はNと彼は中学時代同じテニス部で、高校でもお互い別々の学校でテニスをやっていました。

だから彼からテニスを手取り足取り教わりました。

で、なんとなく彼のことが気になってきました(/ω\)




そんなある日。彼からよくわからない文章のメールが届きました。

『もしも君が一人なら 迷わず飛んでいくさ』

『何?一人だけど?』と返すと・・・。

『もしも誰かといたときは 解けるのかな魔法は』

・・・つまりこの曲の歌詞を私に送ってきました!!




このメールを翌日Nに見せると・・・すっごいニヤニヤされました。

実は、Nは彼の気持ちを知っていたみたいです。




しかし、そんなある日のこと。

放課後学校にいた時に、彼から電話がかかってきました(このときを境に、昼休みとかに電話がかかってくるようになりました)。

私は他の男友達といたのですが、おもしろ半分で着信が鳴った時、私はその男友達に電話を取るように言い、取りました。

そしたら彼がマジ切れヽ(`Д´)ノ

私がいくら謝ってもきかない感じでした。

そのため、彼は私の学校の近くに住んでいたため、彼の家まで謝りに行くことにしました。

その時Nも一緒にいましたが『告っちゃえ~告っちゃえ~♪』ってうるさかったです(笑)

外は大雨でびしょびしょになって行きました。

そしてピンポンを押し、彼が玄関の扉を開けました。

『さっきはごめん。それと・・・私Kくんのことが好きです!』

と、ホントに告ってしまった私。

そしたらKくんは『じゃあ、付き合って』と!!

そしてみんなで帰ることになりましたが、その時にKくんと相合い傘したのを覚えています・・・(/ω\)

それが2000年11月。




それから交際がスタートしましたが、彼が照れ屋で、Nたちを交えてみんなで遊びに行くことはしても、彼と2人きりでデートすることはありませんでした。

だから、私が思いきって『2人で会いたい!』と言い、TSUTAYAでビデオを借りて彼の家で観ることに。

確か未来日記(懐かしい!!)と学校の怪談でした。

鑑賞中、もちろん彼と隣にいたわけなのですが、ケータイの着信が鳴りました。

なんと彼から!内容は『好きだよドキドキ』とかでした(/ω\)

未来日記を先に観て、学校の怪談が終わってテロップが流れていて雰囲気に浸っていたとき・・・。

唇を奪われましたキスマーク

初めてでしたが、感想・・・塩っ辛い(笑)

帰りの電車の中で、Nや他の友達に『やべぇ~キスしちゃった!!』とかってメールしました(笑)




しかし・・・。

12月に入ると2人の仲が険悪な感じに。

それはキスをしたことで、彼が肉体関係のことを考えだしたからです。

当時の私は、正直まだ怖かった。だけど、彼の期待に応えたい。2つの考えが頭を駆け回っていました。

それで、『する!』と言ったり『やっぱり出来ない!』と言ったりしているうちに、彼に不快な思いをさせてしまいました・・・。

そのうち、メールしても返事が来なくなり、電話しても無言がずっと続き・・・。

こんな状態が約1ヶ月弱続き・・・私は別れを決意しました。

それが2000年12月23日のこと。この年の私のクリスマスソングは山下達郎でした。

しかも、年末にレコード大賞で『if...』が受賞するなど、なんとも気まずい年末年始でした・・・。



つーかこの記事、今の彼氏には見せられない!!(笑)


19を聴くと、中3の時のクラスのことを思い出します。

担任の先生が、326のイラストが好きで、教室中は326のイラストばかりだったし、

この歌も当時流行っていた。



3年B組、村越先生。

このクラス、正直嫌いでした。

教室も3クラスで一番狭い。

友達が2人しかいない。

クラスメートも、小学校時代から嫌いな人ばかり。

そして、赤面症に悩んでいた時期でもありました。

クラスの男子や、学校や塾の男の先生と話すと、なぜか顔が真っ赤になる。



鈴木亜美の記事に出てきたYくんは、隣のA組でした。

私が告白したって噂はたちまち学年中に広まってしまいました。

それでも諦められなくて、卒業するまで彼を好きでいました。

A組は明るく楽しく、友達もたくさんいるクラスで憧れだったのもあり、授業が終わると同じB組の友達SとA組の前の廊下で、A組の授業が終わるのを待っていました。

そしてそれは、Yくんを一目見ようとするためでした。

Sも当時A組に好きな人がいて、彼女もその人を一目みようと・・・という感じでした。

そして学校の帰りは、毎日Sと近くの運河で、それぞれの好きな人の名前を、うちらにしかわからない名前にして叫んでいました(笑)



ところで、クラスの話に戻りますが、私が中3の頃ちょうど『3年B組金八先生』が放送されていました。

B組のみんなは、金八先生の次の日の話のネタは、決まって金八先生の話でした。

みんな、同じ3年B組ということで、このドラマに親近感を持っていました。

特に受験シーズンは、ドラマの3Bの子たちと一緒に受験をしていると思うと、心強かったです。



今思うと、あのクラス嫌だったなぁ・・・という思い出さえも、時の経過とともに、いい思い出に変わってきていますねo(〃^▽^〃)o



この曲は、19の中で一番好きな曲。

歌詞にも注目してください♪


実は、SPEEDよりも平均年齢が私と近い彼女たち。

ベースとキーボードの子が同い年で、他の3人が1才下です☆

当時は前者2人が高1・後者3人が中3でした。



中3の高校受験の時。私は高校へ入ったら女の子同士でバンドがしたい!って思っていました。

そして、第一志望の高校に合格し、入学。早速軽音楽部に入部。

この軽音楽部は、部活全体の活動ではなく、部員同士で勝手にバンド結成して勝手に練習して!という何とも自由気ままな部活でした。

そこで、私は女の子2人とバンド結成。名前は『Zippy』。

メンバー構成はボーカル兼ギター・ドラム・ベース兼キーボードって感じで、私がベース兼キーボードでした。

でも、ベースは持ってなくて、キーボードの音でベースの代わりをやっていました(笑)

私は学校に小学校時代に親から買って貰ったキーボードを持込み、週1で3人で練習をしていました。

ゆずの『嗚呼、青春の日々』とかGO!GO!7188の曲とか、あとマイナーなロック系とかの曲をやってました。

学内でライブもやりました♪



そんな時現われたWhiteberry。年齢も同じでやっていることも同じ。すごく親近感があったしすぐにファンになりましたo(〃^▽^〃)o

私は高校時代からケータイを持つようになりましたが、着メロをこの曲にしていたのを今でも覚えています。母親からも、彼女たちの曲が流れるたびに「まりんのケータイの着メロの曲だね」と。

バンドでもこの曲をやりたい!って言いましたが、ドラムがすごく難しいらしく却下されました。



・・・が、高2の始めに私はバンドを脱退することにしました。

理由は、新しいメンバーが2人加入してきて、ベース専門の子も入ってきて、私のいる意味ないような感じがして・・・。

キーボードでベースやるってホントにしょぼいし(笑)、キーボード専属となっても、キーボードのパートのある曲自体が少なくて出番があまりないし・・・。

あと、新メンバー加入により音楽性もロック系からポップス系に変わったからってのもあります。当時はロックが大好きだったから♪



・・・そんな高校時代の青春が詰まった一曲です(*^▽^*)