🥃🍸琥珀色の時空を超えた冒険🍸🥃
神戸の街とバーの魅力を再発見するキャンペーン「寄り道しよう。to the BAR in KOBE 2023」
2軒目に立ち寄った『サヴォイ オマージュ』で偶然にもお会いした「第4回 ヘネシー グローバル カクテル コンペティション」チャンピオン👑に会いたくて…
試合終了後、亀岡から京都『APOTHECA (アポテカ) 』を目指します。
京都市役所前から麩屋町通を南下
柊屋、俵屋、炭屋の前を通って蛸薬師通まで
洋燈館(Lamp・Kan)に辿り着くのですが
店の看板が見当たらず
辛うじて見つけたのがこのポスト…
洋燈館(Lamp・Kan)
1階 洋燈舘 楽珍
2階 縁 E・N
3階 Bar Pleasure
エレーベーターに乗って4階を目指します…
エレベーターを降りると…
店名がどこにも書かれていない扉。
下を覗いてみます(笑)
思い切って扉を開きます…
店内は結構賑々しく…
7メートルものマホガニー製カウンター
一番奥の席に通されました
カウンターに腰掛けると目の前に…
あ、アレ(優勝)だ
最初の1杯は…ドライマティーニ
ぼくの1丁目1番地であるベルモットリンススタイル
こちらではマティーニはこのスタイルだそうで…😅
🍸ドライマティー
ここも暗いし、あの時もご挨拶はしたけれど薄暗かったし…
顔の印象がどうも覚束なく
「はじめまして」のご挨拶(ここへ来た経緯)をしたら
高橋さんが「どこかでお見かけした顔だと思っていたんです…あの時の😲」
と覚えてくれていて、あの出会いを完結させました。
あの時は名刺をお持ちでなかったので、本日しっかり頂きました。
そして👑チャンピオンの優勝カクテルを頂きます😋
🍸🍸3023
「3023」
材料
•ヘネシーX.O
•ミレニアムコーディアル(神代杉とレモンのコーディアル)
•スパイス&ファットウォッシュド ヘネシー(生ハムファットウォッシュヘネシー V.S + 香辛料)
•自家製オレンジビターズ
•杉のカンナ屑
■審査基準
ドリンク体験:総合的なテイスティング評価。
サステナビリティ:カクテルや演出において、どのような観点でサステナブルか。
独自性・創造性:一般的でないコンビネーションであるか。
商品知識:ヘネシーがどうカクテル制作にインスピレーションを与えたか。
外観・演出:カクテルの製作工程や提供方法などのパフォーマンス。記憶に残る体験となっているか。
コンクールのお題が"サスティナブル"ということで練りに練って編み出したのが…
■へネシー X.O
1870年、世界で初めて“eXtra Old”の名が与えられた伝説的なコニャック、ヘネシー X.O。
その起源は、ヘネシー家がごく親しい家族や友人のために秘蔵してきた年代物のオー・ド・ヴィー(原酒)を、三代目当主モーリス・ヘネシーが特別にブレンドしたことに始まります。
1947年には、ヘネシー家直系のジェラール・ド・ジョッフル・ド・シャブリニャックが、ブドウの房をモチーフとした現在のボトルをデザイン。
コニャック地方上位4地区の畑から収穫されたブドウのみで造られた約100種類のオー・ド・ヴィーがブレンドされ、リッチでパワフル、かつ極めて滑らかなスタイルが特徴です。
この中には杉のカンナ屑が燻されたスモークが…
🍸テイストは「サイドカー」だそうで…
後に判明するのですが(笑)
1杯目のドライマティーニをおつくりいただいたのが店長の松尾さん
最後にもう一杯、松尾さんにお任せでお願いしてみました🙇
🍸🍸🍸ネバダ
特筆すべきは…
店内には欧米系インバウンドが50%以上占めています。
店内で聞かれる会話は国際色豊かで京都にいながらにして外国気分です。
どこかの口コミサイトで"推し"にされているのでしょうか?
素敵な夜を🌃ありがとうございました😊
アポテカ(APOTHECA )
ジャンル:バー
アクセス:阪急河原町駅から北西に徒歩7分
住所:〒604-8103 京都府京都市中京区蛸薬師通麩屋町西入ル油屋町145 洋燈舘4F(地図)
周辺のお店:ぐるなび 木屋町・先斗町×バー
情報掲載日:2024年3月17日