🚗🍜路麺・駅麺をめぐる冒険🍜🚃
日曜日午前の東日本橋・馬喰横山・馬喰町界隈🕘
中央競馬は困った時には武豊、地方競馬は困った時には森泰斗、そして困ってばかりのまりたろう…三人寄れば文殊の知恵💡
チェーン店ではあるけれど味の安定感は抜群の駅麺『そばうどん 文殊』(笑)
都営地下鉄新宿線「馬喰横山」駅A3入口から地階に降りた直ぐ目の前にあります。
ゆえに駅ナカではありません🙅♀️
メニューは毎回真剣に悩みます(笑)
悩みながらも…
珍しく未だに食していなかったのはカレーライス🍛
●🍛カレーライス(450円)
紅生姜の誘惑😜
いい場所=流動人口の多い所
インタビュー中、「立地が大事」という言葉を何度も口にした大橋社長。
いい場所というのは、まず流動人口の多いところ。そうなると路面より駅の構内、しかも改札の横というのがベストなんですよ。「文殊」で言えば、「馬喰横山店」ですね。ここの売上はナンバーワンですから。あと、都心じゃいろいろなお店がたくさんあってお客さんの取り合いになっているけど、駅ナカはそもそも敵が入ってこられないんですよ。そういう立地はやっぱり強いですよね。うちはこれからも駅そばでやっていきますよ。
今後も駅への出店メインでやっていくつもりと語ります。
そば、ツユ、天ぷらとそれぞれが高い次元でバランスされた「文殊」のそばは、立ち食いそばファンの間では「チェーン系のなかではナンバーワン」という声も多い。
「駅ナカ出店」という明確な戦略をたて、それを実行してきたからこそ今の「文殊」の成功があるわけですが、それを支えているのが、やはりこのそばなんです。
駅ナカ戦略で飲食戦国時代を勝ち抜く 立ち食いそばチェーン「文殊」快進撃のワケ【東京ソバット団】
「おいしい」だけじゃダメ。
「戦略」だけでもダメ。
おいしいうえに、戦略があったからこそ、「文殊」は成功したんですね。