【2歳秋以来の重賞V2!】
— 地方競馬全国協会(NAR)公式 (@nar_keiba) March 16, 2021
第23回黒船賞JpnⅢ(高知1400m)は岩田康誠騎手56㌔のテイエムサウスダン(牡4 飯田雄三厩舎)が8馬身差で圧勝しました!一昨年11月兵庫ジュニアグランプリJpnⅡ以来の重賞2勝目、岩田康騎手は第16回セイクリムズン以来7年ぶり5勝目。地方最先着はモジアナフレイバー(3着)でした。 pic.twitter.com/2phto8S1EM
【黒船賞JpnⅢ】
— 地方競馬全国協会(NAR)公式 (@nar_keiba) March 15, 2021
本日16時10分、高知競馬場で第23回黒船賞JpnⅢが行われます。JRAから5頭、大井1頭、川崎2頭、兵庫1頭、そして地元高知からは3頭が出走。フルゲート12頭によって争われます。https://t.co/NgeRwQUkfM pic.twitter.com/q5zsnh0O72
●前走フェブラリーS組が出走していれば中心!
●小回りのイメージ以上に中段からの差しが届く
●前に行く馬は中~外枠が理想
🤔高知競馬場・ダート右回り 1,400m攻略法
【死神通信】黒船賞
— 【公式】死神通信 (@shinigamitushin) March 15, 2021
高知唯一のダートグレード競走を死神通信とともにお楽しみください! pic.twitter.com/MfsT2kzGNS
<高知3R>第23回黒船賞JpnⅢ1400mはこの後16時10分ゲートインです。15時52分現在、スリーグランド(福永 祐一騎手56)が単勝3.1倍で1番人気。以下サクセスエナジー(松山弘平騎手58)、テイエムサウスダン(岩田康誠騎手56)とJRA勢が続き、大井モジアナフレイバー(繁田健一騎手56)が4番人気で続いています。 pic.twitter.com/hU0CmOE7Ds
— 地方競馬全国協会(NAR)公式 (@nar_keiba) March 16, 2021
徳島・高松じゃない
松山でもない
高知へ行きたい!
2018年地方競馬最初の万馬券的中だった黒船賞(JpnⅢ)
高知は福永祐一
3連複の軸には⑦スリーグランド
【2列目】
⑧モジアナフレイバー(繁田健一)
⑪テイエムサウスダン(岩田康誠)
【3列目】
①サクセスエナジー(松山弘平)
②ブラゾンドゥリス(永森大智)
③グリム(武豊)
④ヴァケーション(宮川実)
⑥インペリシャブル(吉原寛人)
⑨ノボバカラ(赤岡修次)
13点1,300円
【ハルウララの記録を更新!】
— 地方競馬全国協会(NAR)公式 (@nar_keiba) March 16, 2021
本日の黒船賞1競走あたりの売得金が、高知競馬の売上レコードを17年ぶりに更新しました。 pic.twitter.com/EUHRy95i67
黒船賞(くろふねしょう)は、高知県競馬組合が高知競馬場ダート1400mで施行する地方競馬の重賞競走(ダートグレード競走、JpnIII)である。農林水産省が賞を提供しているため、正式名称は農林水産大臣賞典 黒船賞と表記される。
競走名は土佐藩出身の坂本龍馬の運命を変えた黒船から由来している。
優勝馬馬主への副賞は農林水産大臣賞、高知県知事賞、日本中央競馬会理事長賞、日本馬主協会連合会長奨励賞、地方競馬全国協会理事長賞、全国公営競馬主催者協議会会長賞、日本地方競馬馬主振興協会会長賞、高知県馬主協会会長賞(2021年)。
1998年に5歳(現4歳)以上の別定の中央・地方全国指定交流の重賞(統一GIII)競走、黒船賞として創設、第1回は現在と同じく高知競馬場のダート1400mで施行し、現在も同条件で行われている。
高知競馬場の唯一のダートグレード競走で、毎年盛大な盛り上がりを見せる事で知られ、春のダート短距離路線を占う競走として重要な役目を担っている。
同競走の総額賞金は2009年までは4350万円であり、高知競馬では破格とも言える賞金額であった。
資金難に喘いでいた同競馬場は同競走を実施をさせるために、企業への協賛金を募り開催を続けてきたが、2007年にはついに、ハルウララ効果で得た剰余金もほぼ底をつき、経営が逼迫している高知競馬はこの競走において、企業だけでなく一般のファンからも1000万円を目標に、同競走の開催及び同競馬場の維持のための支援金の募集を行い(通称:かいばおけ支援金)、その支援金をもとにレースを施行した。
2007年4月3日に、同年3月末をもって支援金の募集を終了したことを発表、そのとき同時に発表された支援金総額は約920万円であった。
ただその時にされた支援金集計の発表の時点では、まだ全て集めた金額の集計は終っておらず、その後に総額発表することになっていたが正式な集計結果の発表はされず、同競馬場ホームページの改編が行われた際、支援金に関するページは削除された。
その後の平日開催が予定されていた2008年は、経営逼迫を理由に同競走の休止を発表した[4]が、その翌年(2009年)は祝日に開催され、以降は賞金を減額しながらも引き続いて行われている。