9月二度目のの休業日。
台風12号[アジア名ドルフィン(Dolphin)]が接近しているものの、まだ雨は落ちてこない。東京中央銀行本店がある東京メトロ銀座線『三越前』駅から東日本橋に向かう江戸桜通りの延長線上に位置する『あり賀せいろう』で朝食。
5度目だと言うのに、自動券売機の前でお作法に戸惑う(笑)
もりそば(320円)とトッピングでかき揚げ(110円)のボタンを押す。
後でよく見ると、かき揚げ(温・せいろ)というボタンがある(笑)
店主は怪訝そうに並べられた2枚の食券を見ると少し考えて相方に指示を出す。
トレーには、そばつゆと天つゆの二つが並べられている。
注文と同時に天ぷらを揚げ始めるので当然時間がかかるものの、その対価は秀逸である。
ここは他の立ち食いそばとは違い(正確には立ち食いではない)、朝とはいえやはり“ゆとり”が必要だと改めて思う。
サクサクの食感に揚げられたかき揚げは大きく、食べ方に困るくらい(笑)
街の蕎麦屋を凌駕するこのそばと天ぷらのクオリティーに何度も足を運びたくなる。
●かき揚げせいろ(430円)
ごちそうさまでした😋
あり賀せいろう (そば(蕎麦) / 馬喰横山駅、東日本橋駅、人形町駅)
昼総合点★★★★★ 5.0