ノーザンファーム「天栄」VS「しがらき」の対立構造。
牝馬桜花賞は昨年のアーモンドアイに続いて、グランアレグリアが2018年朝日杯FS(GⅠ)後長期休養明けの直行での重賞制覇。
そして皐月賞はサートゥルナーリアが2018ホープフルS(GⅠ)優勝後、早々に皐月賞直行を表明した。
長期休養後に激走させる方法論は「天栄」では実証済み。
1番人気で軸にするには⑫サートゥルナーリアはまずそこが不安で、目標はダービーであるならば優先出走権さえ獲れれば良く5着以内であれば4着5着も有り得る邪推が働いてしまう。
と、言うことでノーザンファーム生産馬ではない④ダノンキングリーの「天栄」仕上げを信じて④ダノンキングリーを軸にする。
但し、もし⑫サートゥルナーリアが皐月賞を制覇するなら、“平成”から“令和”への架け橋となる3冠馬が2011年以来の誕生となる可能性は高くなる、と、どこかの渓太さんが言うかもね。
【みんなのKEIBA 次回4月21日(日)】
— フジテレビ競馬 (@fujitvkeiba) 2019年4月14日
「皐月賞・GⅠ」を制したのは1番人気の⑫サートゥルナーリア。
無敗のまま皐月賞制覇は2005年ディープインパクト以来14年ぶり。
ルメール騎手は2週連続GⅠ制覇&史上9人目のクラシック完全制覇となりました!
2着は⑦ヴェロックス、3着は3④ダノンキングリー。 pic.twitter.com/IAr9wefbzU