吉川晃司と大谷翔平 | タイでまったりな日々

タイでまったりな日々

昨年の4月からタイのバンコクに駐在。
夫、次男、犬との3人?暮らし。
アメリカ、ブラジルに続いて3か国目の海外生活を
ノンビリ、まったりと綴っていきます。

サワッディカー(こんにちは)!

 

みなさま、お変わりなくお過ごしですか。

 

バンコクは、曇り空の毎日です。

だんだんと晴れてくるときもあり、雨がザァッと降ること

もありで…日本の梅雨みたいです。

 

 

さて。

 

相変わらず週に2回、マジメにバレエレッスンに

通いつづけております。

 

火曜・金曜レッスンで年甲斐もなく弾けて、

残りの曜日は筋肉痛とダルさでまったり、

の日々でございます。

 

そして、、、

先日の、金曜クラスでのこと。

 

くつ運動靴を履いて、行ってきまーす音譜

 

くつ今日のBTSは、ルイヴィトンの広告一色ビックリマークでした。

 

 

いつものように着替えてスタジオへ。

 

「どれどれ、今日は来てるかな?」

 

お。

いたいた。

吉川晃司!!

…にそっくりな男の子が。

 

くついつものスタジオ

 

 

男性OKのレッスンなので、これまでにも

たま~に、男の方が参加されてたんだけどね。

 

片耳にそれぞれ4つほどピアスをしている、若い

吉川晃司は、先生と楽しそうに話しています。

どうやら小さい頃から、このスタジオで

習っていたっぽい人みたい。

少し前から、金曜クラスに来るようになったのです。

 

くつスタジオの窓から見える景色。

 

 

そしてなんと!

 

もう一人、若い男性が加わりました。

 

こちらは、大谷翔平似の男の子。

 

これまた、最近来るようになった同年代の女の子が、

大谷翔平の背中をバチンと叩いて、笑っています。

 

そのうちに、吉川晃司(似)、大谷翔平(似)、

そして女の子と3人で仲良く輪になって、

話しはじめました。

3人ともタイ人で、どうやら昔からの知り合いのようです。

 

それにしても、ですよ。。。

 

ああ、なんてまぶしいの…キラキラ

 

20代であろう、彼らがバレエシューズを履いて、

楽しそうに笑い合っている姿は、まるで

青春群像劇を観ているよう。

 

ええなあ…ラブラブ

 

おっと、見とれすぎてヨダレがにやり

若者がバレエに打ち込む姿は、本当に美しいっすねキラキラ

 

そういえば、日本のバレエの先生がこんなことを

おっしゃっていました。

 

「せっかく小さい頃からバレエを習っていても、中学生

くらいになると、部活や受験などで皆さん、バレエを

辞めてしまわれるんですよね。」

 

「週に一回でいいから、ずっと続けていたら全然違うのに、

残念です。もったいないですよ。」

 

ホント、それね。

 

大人、それも40代後半からバレエを始めた私からして

みれば、小さい頃から培った体の柔らかさ、所作、

どれをとっても宝石のようなのに、みんな辞めて

いってしまうなんて…。

 

って、小学6年で、ずっと続けていたピアノを辞めちゃった

私が、言えた義理じゃないんだけどさほっこりあせる

 

この歳になると、一つのことをずうっと続ける難しさを

痛感するのだよね。

 

まあ、中学生くらいで一度バレエを辞めても、

大学生や社会人になってからまた再開してみるとか、

それもまた、ステキだと思うドキドキ

 

バレエ経験者はぜひ、何かの機会にまた

バレエをはじめてもらいたいなあ。

 

「歳を取っても、心は青春」

のおばさんの独り言でした~。

 

 

やっぱりバレエ、大好きラブラブ

 

 

チューリップオレンジおまけチューリップピンク

「今日のお天気はどうかな?」

カーテンから顔を突き出して、お外をのぞく

マリンさん。

 

マリンの肉球飛び出すハート

ぷにぷに。