石垣島へ🏝

(20〜23日) 

 

日本最南端・最西端のテーマパーク

「石垣やいま村」へ🐵🦅(続き)

 

計画性もなく適当に村内を散策、

そして通りかかった賑やかな場所。

 
 
 

多くの方が牧志邸での民謡ショーを

楽しんでらっしゃいました。

 
 
 
 
 
 
 
 

 

石垣やいま村 HP

 

 

 

家あしび(やーあしびー)
<開催時間>

10:00~・13:00~・15:30~

(各20分程度)
※開催時間は変更になる場合が

あので要確認。

 

「家あしび」とは、

八重山に古くから伝わる民謡を

家の中で歌って踊る家あそびの

こと。

 

 

 
 

古民家の中で楽しむ民謡ショーは、

三線の生演奏に、唄あり踊りあり、

本場の歌声と生演奏、

おばあ&おじいのトークと踊りに

皆さん拍手喝采されていました!👏

 
 
 

 

石垣やいま村 前記事


 

 
海人(うみんちゅ)の家の横に
展示されているサバニ(ハギ船)
 
海人うみんちゅ」は、沖縄の言葉で
漁師などの海に関わる人を指す語、
ちなみに、沖縄の方言で畑を耕す人、
農家を指すのは、畑人「ハルサー」
だそうです。
 
 
沖縄の伝統的な漁船「サバニ」
 
 
 
 
見晴らし最高のアンパル塔へも
行きました。
 
 

高さ約5mの、名蔵湾を一望

出来る展望台。

 

 

望遠鏡もある絶景スポットです。

 
 

アンパル塔のもとになったのは、

琉球王朝時代に遠方を見渡すため

に整備されていた遠見台で、異国

の船や琉球の進貢船などをいち早

く発見し、伝えるために作られた

とのことです。

 
 
 
 
 

与那国島、竹富島、西表島、

波照間島などの離島を中心に

各地に建てられました。


情報の伝達は主にのろしで

行われ、上げたのろしの数で、

船の種類や状態などを伝えた

といわれています。
 

 

 
 
晴れててよかった!

 

 

アンパル塔から一望出来る広大な芝生

の広場、農薬を使わずに元気に育てた

芝生とのことです。

 

お正月やゴールデンウイークには

凧の貸し出しがあり、凧揚げ 

して遊ぶこともできるようです。

真ん中の木は琉球松、
向かって左にトックリヤシが整列!
 
 
トゲナシハナキリン
トゲがない花麒麟です。
 
まだ植えられて間もない感じ
でした。
風水では、外部からの評判を呼び
込む花と言われ好まれるそうです。
 
 
ベンケイソウ?
 
お花がデカいんですけど!
 


フクギ(福木)

 
ふくぎ は、漢字で福木と書き、
「福の木」=「 Happy Tree」
とも言われ、縁起が良い木!と
して有名ですね。
 
枝振りの良いアダンの木
 
ベンケイソウも背が高い!
 
長命草が蔓延って、
うらやましいことです。
 
 
 
 

よく見掛けるトックリヤシ、

幹がぷっくりと、まるで徳利の

ように膨らんだ可愛いシルエット。

 


広い村内の中心にある月桃茶屋

 
散策の途中の休憩にちょうどよい場所!

 

 

 
 

お店の近くのベンチのみでなく、

喜舎場邸という古民家でも頂くこと

できます。

 
喜舎場邸は、八重山学の父として偉大な業績を上げた歴史・文化研究家の喜舎場 永珣の住居であった建物。沖縄民謡「安里屋ユンタ」を全国に広めた人物だそうです。
 
 
 
 
沖縄独特の間取りの住居は一番座、二番座、三番座からなり、風が気持ちよく通り抜ける造りになっています。
 
こちらは台所
 
古民家を感じながら、シークコーラ、
はちみつシークヮ‐サーと、沖縄らし
い飲み物を頂きました。

 
オオベニゴウカン(大紅合歓)

 
まだまだ満開ではありませんでしたが、
 
こんなときも、
 
こんなときも、
 
こんな姿のときも、、、
 
そして、こんな姿になっても・・・
好きな花です!(⋈◍>◡<◍)。✧♡
 
 
 
出口はこちら。
 
なのですが、出口近くにきれいな
お花を見付け、最後の元気を振り
絞り駆け寄ります!
 
迎恩館
 
団体さん専用の食事会場でした。
 
 

花の写真だけ撮って出口に向かいます。

 
 
 
 
 

出口を抜けるとそこは、

お外ではなくお店の中。

(名蔵ドライブイン内)

 

 
お土産はすでに買って送っているので
もお買う元気現金もなく。(^^ゞ
 
 
あんぱる食堂でカンムリワシを
ぼーっと眺めながら
 
 
 
ハイビスカッシュを飲んで、
やいま村を後にしました。
 
 
続く。~🌺
 
 

 

🍀お越しいただき

ありがとうございます。🍀