3月の沖縄、初めての場所にも色々

行けて、今回も良い旅となりました。

 

 

福州園へ

3月23日
 
入口 大門
 
 
 
 
平成28年4月より入園料が有料化
 
夜間はライトアップされるようです。
 
 

 

 

 

 

 

那覇市の市制70周年および福州市との友好都市締結10周年の記念事業して建設され、1992年9月に開園した、福州式と呼ばれる美しい中国式庭園。

 

中国福建省福州市と那覇市の友好の証である福州園、福州の素材を使い、設計から施工まで福州市の職人により、福州式庭園を忠実に再現してあります。

 

園内の主な建造物は、三山(千山、烏山、屏山)、二塔(白塔、烏塔)、一流(ミン江)など、福州を代表する風景を模したもの。

 

 

 

 

 

福州園

沖縄県那覇市久米2-29-19

☏098-943-6078

 

園のあるクニンダ(久米)は、

約600年前、中国から移り住んだ

職能集団が定住してその拠点と

なった地域なのだとか。

 

 

前記事

 

 
 
 
 
こちらから時計回りに散策しました
 
 
 

福州園の代表的な建築物

東冶堂(とうやどう)

 

龍柱を擁した中国福州地方の

建築物で現地の景色が忠実に

再現されています

 
龍の迫力に圧倒されました
 
 
ガジュマルブランコ
 
 
 
 
双塔(白塔・鳥塔(はくとう うとう))があり
 
 
 
こちらは、白塔かな・・・。
 
赤提灯には福貴の文字
 
 
大きな枝垂れブラシノキ
花が見頃
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
知春亭(ちしゅんてい)

 

 

円形の小亭には「すべて円満に」と

いう思いがこめられています。

清らかな水と春の花々に囲まれて

深まり行く春が表現されています

 
 
 
 
 
 
水が透明ではないので獲物を
探すのも一苦労なアオサギ君
今晩、ごはん食べれるのかな?
 
 
池の水は
循環してるようで、流水、
こちらも濃い緑色
 
 
 
 
 
 
園内には3カ所にタッチパネル式の
ガイド案内が設置されています
 
 

ここから登り

冶山の頂上にたつ、

冶亭(やてい)へ

 

那覇市内を360度見渡せます

 

 
 
 
 
 
 
アカバナハカマノキ
 
 
 
 
 
 
 
白花ブッソウゲ
 
 

 

ブッソウゲはたくさんの園芸品種が

あるそうで、花の色も紅や白のほか

桃、黄色、橙色なども。

 

 
 

真っ赤なブッソウゲ

5枚の花びらが漏斗状に

開き、花の中央から蕊柱

(おしべとめしべ)が長く

伸びているのが特徴。

 

 
 
 
沖縄の三大名花「サンダンカ」
 
 
園内で絶滅危惧種の
「翡翠葛(ヒスイカズラ)」が見れるかな?
と期待したのですが、見付からず・・。
 
 
見事な枯芙蓉
 
 
枯れてもなお美しい
水辺で見られる姿はまた格別です
 

 

 

 

福州園を散策の後、

直ぐ近くにある日本蕎麦店へ。

 

 

福州園の横から入って

裏手をとことこ歩いて

 
 
 
お店は住宅街にありました
 
 
 
創作和風そば
みつまる
 
 
 
煮玉子食べて待ちます!
 
 
 
 
 
十割蕎麦
 
 
 
 
天ざるそば
 
 
十割蕎麦ですが、
とてもコシがあります
 
 
天婦羅に満足!美味しかったです
 
そば湯も良いころ合いで
出てきます
 
 
 
 
 
 

沖縄県那覇市久米2-13-7

 

℡:098-866-9244

営業時間

11:00 ~ 20:00

定休日:火曜日

(祝日の場合は15 時まで営業)

営業時間・定休日は

変更となる場合もあり。

 
 
松山公園横の駐車場に戻る途中
公園の公衆トイレ前のブーゲンビレア

 

 

イイ感じ!
 
 
 
 
 
 
 
 

 

このコース、また、、、

必ず来ます!

 

 

 

 

🍀お越しいただき

ありがとうございます。🍀