１２月１７日午前１１時より、
龍蔵寺本堂で動物の合同供養祭
が執り行われました。
今年最後の供養祭だったためか、とても
多くの参拝者で本堂は入りきれない程の
人で溢れてました。
最初にそれぞれのペットの名前が読み上
げられ、お経、焼香、法話と、・・・
すすり泣く声も聞える中それぞれ愛する
ペットの幸せを祈っておられました。
これホンの一部です。
まりんもいますね。
ご住職様のお話し、とても心に沁みました。
六道輪廻のお話しもまた私なりに勝手に
解釈しています。
六道とは、地獄、餓鬼、畜生、修羅、
人間、天という六つの迷界を指しま
すが、ご住職はこの世に生を持つこ
と自体が、この六つのどれかの地獄
に所属することと説かれました。
輪廻のサイクルを繰り返し、何れは
御仏様の御側にずっとおれることを
目標に修行をしていくのであるが、
その過程では、いつだれが、転生
後どの六道に行くか分からないと
いうこと。
よく畜生は畜生界と聞きますが、私は
畜生界の魂も何れは人間界へ、人間界
のものも動物虐待を繰り返せば、畜生
界へ転生することも決してないわけで
はないと思いました。
明日は我が身、
これが六道というものなのではないで
しょうか。
まりん、お母さんにとても良い時間を
過ごさせてくれてありがとう。
天国で幸せでいてね、まりん。
そしてまだ時々は帰って来て
くれるよね。
供養祭の後は、別室で精進料理を
いただきました。
まりんの食事も、こっそり持ち込み
です。
といっても堂々と広げているので
バレバレ。
貼り紙に持ち込み禁止とありましたが、
まったく注意はされませんでした。
ペットの食事は大目に見て貰えるの
でしょう。すみません。
精進料理は、、食べた後身体が軽く
なったような？
思い込みもあるでしょうが、口にも
身体にも美味しくいただきました。
お部屋がまたｶﾜ(・∀・)ｲｲ!!～＆ちょっと
迷界。
でも、ずっと居たい様なお部屋でした。
まだまだお見せ出来ないのが
残念ですがどうせガラケー
画像なんでここらへんで。
最後に、アットホームな河童さんです。
子守役はお父さん、イクメンですね～。
お母さん、ナイスバディ！
羨まし。
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