昨日、本日と、お墓参り三箇所巡りでした。
昨日は、広島市内。
本日は、山口県内
山陰の海方面から山方面にかけて。
昨日は、寺町のお寺2箇所にあるお墓に御参りでしたが、広島のお墓は燈篭だらけでとてもカラフルなのに比べ、山口はお花とシキミ(はなしば)のみで、とても地味に感じました。
お墓参りした人が、其々名前を書いてお墓の周りに立てるので、多いお墓は10本以上も立っていて、ゴムでお墓の周りを囲ったり、ステンレスで囲いを作ったり、パイプを埋めて竹をさしやすくしてあったり、其々のお家で工夫がしてあります。
新仏(しんぼとけ)さんのあるおうちは、白色・金色のみの燈篭です。
大・中・小の大きさがありました。
1,000円・800円・600円。
盆燈籠
「江戸時代の広島城下、娘を亡くした父親の話に由来するようです。亡くなった娘のために石灯籠を立ててやりたいと思っても、そのお金がなく、それで竹をそいで紙を貼り、それを灯籠として供えたことにはじまり、今では安芸地方の夏の風物詩となっています。」とされている
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いつも、山口と広島のお墓参りをして思うのは、広島のお墓はお参りしていないお墓が珍しいくらい、殆どにお花と燈篭が入っています。
山口県のお墓は燈篭がない淋しさではなく、お参りしていないお墓がちょっと目に付く感じがします。
あれだけの原爆の悲劇を経験し、弔いの気持ちがそうさせているのでしょうか。
本当にこの時期、寺町周辺は沢山のお墓参りの方々がみえておられます。
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