純正律と平均律

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純正律と平均律

みつろうファンの方にはもはや説明は不要だと思いますが、

念のため、みつろうさんのブログリンク貼っておきます。

ご参考に・・・

和音のうねりの確認中。
純正律だと、このうねりが存在しないのです。

「数字の音より波の音」2015.06.28みつろうさんのブログより

2015.3.15のブログよりみつろうさんのブログより

～抜粋～

今、世界中のピアノは「平均律」という調律法です。
この調律法なら、どんな曲でも弾けるのですが、和音に無理数が生じているので、
音の波と波がまったく重ならず、
人はココロの奥底で、「不快」に感じているそうです。
だから、現代音楽は聞けば聞くほど、実は細胞は不快に感じている・・・。

一方、「純正律」だと完全に和音がハモります（整数値）。
ところが、この調律にすると、一曲しか弾けません。

※ヒーリングライアーの場合は、音楽を楽曲をするのではないため、実現が可能となります。

わたしなりの解釈では・・・

平均律、純正律、2つとも音律（音の高さの関係を科学的に考え、数で表したもの。調音や調律という事もある）です。

（昔は「平均率」とする楽典もありましたが今は「律」の字で統一されています。）

2つの音律の違いについてですが、

純正律
・和音が唸らない。
・旋律がきれいに流れない。
・転調できない。
等の特徴があります。

平均律
・和音が唸る。
・旋律がきれいに流れる。
・転調できる。
等の特徴があります。

現代、一般的に使われているのは平均律です。

そしてもっと専門的には、（数式もはいってくるので、数字の苦手なわたしは理解不可能）

こちらや

こちらwikipediaを参考まで・・・。

（関連項目としてピタゴラス音階や平均律もご参考に）

→何度説明を聞いても、ひとには説明できるほどの理解度にはならないわたしなのです。。。

わたしのムーンライアーは