先日、珍しく会社の「管理職飲み会」に参加しました生ビール
 
開発部隊の部署の管理職たちの集まりなので、
約20名の参加者のうち女性は「私のみ」でしたびっくり
 
本当はもう一人管理職の女性がいるのですが、用事があるので参加出来ず。
「女性ひとり」という状況は昔から多いので慣れてはいるのですが、
偉い男性たちの中で、女性ひとりはちょっと寂しかったですタラー
 
みんな管理職なので、コミュ力は高い人ばかりだし、
同世代なので、話は合うのですが。
 
私の会社は「昔ながらの日本企業」なので女性正社員自体少なく、
女性管理職も増やそうとはしているけど、割合としてはまだ5%程度です。
 
なので、管理職飲み会参加の女性率5%というのは平均的なのかうーん
でも思ったのは、意思決定の立場にいる女性が少ないので、
どうしても「男性ばかりの世界で物事が決まっていく」ということ。
 
政治の世界も男性ばかりだし、これが日本社会なのだろうなあ。
日本のジェンダーギャップ指数も、昨年よりは上がったとはいえ118位(146ヵ国中)だしね魂
 
やはり下駄を履かせてでも、女性正社員とか管理職を増やさないと
いつまで経っても男性社会のままなのだろうなあタラーと思いました。
 
上矢印ブロ友さんも何人か記事にしていましたが、
先週の土曜日、多摩川の河川敷までブルーインパルスを見に行ってきました飛行機
 
河川敷は暑いし人が多かったけど、ブルーインパルスの飛行はカッコよかったですチュー