学校推薦型選抜には出願条件が設けられている。主な条件は以下の通り。
• 高校時代の学業成績や卒業年度(浪人生も対象となるか否か)
• 併願が可能かどうか
学業成績は最も重要な条件であり、「学習成績概評」で最低ラインが設けられている。
評価基準はどうなっている?
評価の基準はどうなっているのか。
• 全体の学習成績の状況
履修した全科目の5段階評価を平均した数値(小数第1位まで算出)を表す
5段階の評価の付け方はもとより科目ごとの計算をどのようにして行うのか、その方法は学校によって異なる。
また、高校1年生の成績からが集計対象となる。
試験の内容は?
学校推薦型選抜の選考方法について、最もオーソドックスなものは、以下の3つ。
• 書類審査
• 小論文(作文)
• 面接
大学によっては書類審査だけで通るケースもあるし、別に学力試験や実技試験を課すケースもある。
とのことでした。
う〜ん、結局学校の成績が重要ということでしょうか
書類や小論文でそんなに差がつくのでしょうか
ちなみに長女の評定平均は4は超えているので、受けようと思っている学校の評定基準は満たしています。
でも同じ「評定4」でも、中堅校の評価と上位校の評価とでは意味合いが違うと思うのですが、どうなのでしょう
大学側も、学校の難易度を考慮して選抜するのか
と色々不明点が多いので、今度の塾の面談の時に聞いてこようと思います。
母の時とは受験制度が違いすぎるし、勿論中学受験とも全然違うので、分からないことだらけです