エースをねらえ!
2004.2.5放送
STORY4 これが本物のダブルス
宗方仁役
▽あらすじ(宗方視点)
関東大会のダブルスのぺあに竜崎と岡を組んだ。
しかし2人の息が全然合わない。
2人の息が合わないまま関東大会当日を迎えた。
初戦、勝ったものの岡はプレッシャーに負け力を発揮出来ない。
準決勝も力を発揮出来ないでいたが竜崎のフォローもありお互いを信じ合うことで
勝利を掴んだ。
迎えた決勝戦。コンビネーションが出来上がった2人には向かうところ敵なし。
太田率いる大原高にも見事勝利し優勝が決まった。
そして岡は自分のテニスを教えてほしいと宗方に頼みに来た。
▽宗方の人物像
神奈川県立西高等学校の女子テニス部コーチ。
デビスカップにも出場したことのある元テニスプレーヤー。(千葉談。)
大原高のテニス部コーチの太田健作とは大学の同期。(千葉談。)
緑川蘭子と異母兄妹。(緑川談。)
※4話までで判明していること。
▽作品の感想
どうして宗方コーチは竜崎と岡をペアにしたのか。
これが4話の肝だと想うの。
岡は竜崎にペアの相手として認めてもらうため掌のマメが潰れるほど練習を重ねた。
それによって岡はもっと強くなった。
でも竜崎と組んでいるというプレッシャーに押し潰されてなかなか試合で力が出せない岡。
竜崎のフォローでお互いを信じ合えるようになって向かうところ敵なし!
宗方コーチが岡を竜崎と組ませたのは精神面と技術面を上げさせるためだったんだろう。
岡が自分のテニスを教えてほしいと頼みに来たとき宗方コーチ超嬉しそうだったね!
そう言ってくるのをずっと待ってたんだね。
4話は厳しい宗方コーチじゃない姿もいっぱい見れた!
「大丈夫。おまえ達なら勝てる」って鼓舞するような言葉かけたり。
4話の宗方コーチの教えコーナー!
・試合を決めるのはいつでも一球だ。
・自分は強くなれる。それを信じる限り可能性に限界はない。
4話の和装コーナー!
4話も1〜3話とおんなじストライプだった。きっとこの浴衣は1軍なんだろうね。
日記書いてたら緑川が訪ねてきて外に出るときは上になんか羽織ってた!
終盤にも浴衣シーンあってこれは3話の終盤に着てたのとおんなじ白の生地に黒のドット柄。
太田と祝杯をあげてたシーンでした。
しかし未だ2着しか出てこないね、、、このコーナー存続危機←
▽好きなシーン
岡が「私のテニスを教えてください」って頼みに来たところ。
宗方コーチの嬉しさが滲み出ちゃってるとこがポイントだな。
END.