遠くへ行きたいのちなみちゃん② | かびごんのブログ
①からの続き。
花の里公園の次にやってきたのが尾崎製紙所。
とある女性が水に浸りながら作業をしている。
その女性に声をかける。
土佐和紙を作っているところでいの町は土佐
和紙が盛んなところで、日本だけでなくイギ
リスの大英博物館からも注文が入るほどなん
だそうだ。
製紙所の工房へお邪魔するちなみちゃん。
これはコウゾを煮詰めているところ。
ここで作業をしてるおばあちゃんは二代目。
ちなみに最初に話かけた、ちなみちゃんの左
にいる女性は四代目だそう。
「おばあちゃん何歳ですか?」
と声をかける。このおばあちゃん・・・いや
二代目は89歳でまだまだバリバリの現役で
働いているそうだ。そんな二代目がやってる
仕事はコウゾの葉についたゴミを取るちり取
りとゆう作業。だがこれがまた大変。目の前
は冷たい水で冬も関係なく冷たいに浸して作
業をする。なので「手を温(ぬく)めている」
と言って横にあったのはなんと熱湯🔥思わず
「熱い」と表情に出るちなみちゃん。
さらに二代目の娘、四代目の母親である三代
目が作業をしている場所へお邪魔して話を伺
う(中の部分はちなみちゃんが映ってなかっ
たのでここは割愛)。
そのあと来たにが上東小学校とゆう現在は
休校中の小学校。
中で楽器の演奏をしているところを見て思わ
ずニッコリするちなみちゃん。
中にお邪魔し、演奏してる人に話を伺う。
弾いていたのはスティールパンとゆう中南米
の楽器。
とりあえず叩いてみるが、音階が並んでなく
バラバラになってるんだそう。それでも練習
して上手だと褒められる。
その場で聴いてたおばあちゃん達に話を訊く。
「私も見ようみまねでおばあちゃんに音楽を
プレゼント」とゆうことで演奏することに。
ちなみにこの方々が音楽を始めたのが20年
ほど前にとあるおばあちゃんから「生で音楽
を聴いたことがない」と言われたのが始まり
だそうだ。
やり終えたちなみちゃん。「めちゃめちゃ楽
しかった。凄い楽しい」と感想を述べた。
おばあちゃんたちから「若いから」と言われ
たちなみちゃん。「もうお母さんたち褒め上
手なんだからぁ~」と若干照れていたちなみ
ちゃんだった(//∇//)
番組もラストに近づき、「ついに仁淀川の源
流付近に到着しました」と中津渓谷とゆう源
流に来たちなみちゃん。滝を見て「わぁ~、
凄い勢い」と滝を見て驚いていた。
そして最後エンディング。
「仁淀川のいろんな表情があるのに驚きまし
たし、川の周りで暮らす人々がホントに川を
愛してて自分のやっていることを未来にも残
していきたいとゆう気持ちがいろんなものを
繋げて仁淀川がこの柱になっているような気
がしました」と総括して番組終了。
大晦日のスペシャル以来久々の遠くへ行きた
いの出演だったちなみちゃん。確かにブログ
などに高知にいるとは出てたがこれのためだ
ったか。見た限り青空には恵まれてなかった
ようだが、でも逆に青空が広がると川霧が見
れなかったかもね。まあどしゃ降りになった
らそれはそれで困るだろうけどね。
さて次の遠くへ行きたいはどこに行くのか
な?