こんにちは!
英語水先案内人
マリンクーバー(鈴木麻理)です
AさんとBさんとしましょう、
2人の意見が対立しました
とある、ご案内?ご紹介?
みたいのを作るという話で
私は最初から絡んでいたわけではなく
外の人間として聞いていたのだけど
いつの間にやら
話し合いの中に入っていて
あら、私、中の人間だったの!?
という感じ
なもんで、
いきなりAさんが、
勢いで話を始めたことに
内心、えどうした
いきなり険悪ムードなの
驚きました。
Aさんは、
読んだ方が
誤解したり間違えたりしないように
正しいことをきちんと記しておくべきだ
といいます
対しBさんは、
確かにその情報を求める人はいるけれども
我々が目的とするのは
もっと浅い部分であり
そこまで深く厚い内容にする必要はない
といいます。
私は、いきなり入った者ではあれど、
個人的には、
Bさん側だなと思いました。
Aさんの言うこともごもっともだとは思います
1から10まできちんと伝えることで
後々トラブルになるリスクは防げます。
何かしら問題になるのは
書かれていなかったとか、
言及していなかったとか
そういう部分です
でも、一方で、
個人的な経験からしても
伝えようとすればするほど伝わらない
驚くほど伝わらないのです(笑)
私もやりがちです、
自分の熱い思いをこれでもかと語ってしまう…
でも、
ご案内やご紹介という場面で
大切なのは、
もちろん、する側の思いも大切なのですが、
受け手側が何を求めているか
受け手側が知りたい情報を
提供してあげること
も1つかなと思うのです。
さて、個人的には、
Bさん側についたわたしですが、
「いや、Aさん、
そんな詳しい情報は要らないと思います」
と私が言ってしまうと、
言われたAさんは、
全否定されたと感じるかもしれないし、
せっかく、ためと思って考えてきたのに・・
そうなりかねません。
Aさんのその前に何があったかは
私にはわかりませんが、
熱くなっているところに
そんな突っ込みをすれば
じゃぁ、いいです
なんてことにもなりそうだ…と思いました
幸か不幸か
難しいことを考えることが苦手なC君
いつも突拍子もないことを言い出し
私をイラっとさせるのですが
「お腹すいたよぉ〜」
の発言に救われた気がしました
対立した意見が平行線を辿る中、
全く違う所から飛んでくる矢は
うんざりさせられることも多いけれど
話の方向性を変える意味では有りなのだと
知れた瞬間でした。
議論が続く中で
どうまとめていいかもわからなくなり
手が止まっている書記さん
のこともありましたので
一旦記録を残すためにも
Aさんの
思い描くものはどんなものか
Bさんは
何をどうしたいのか
という部分を
話してもらい一旦解散となりました。
別に私は議長なわけではなかったけれど
心理的安全性を学んだことで
Aさんのことも
Bさんのことも
どちらをも否定することなく
一旦受け入れる一歩はできたかな
そう思います。
さて次のステップは
前に進むために
どうその対立を生かしていくのか?
AさんとBさんの意見を聞いて
私なりの考えというのも出てきましたので
次回は一層
深めていけたらいいなぁと思っています
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