こんにちは!

英語水先案内人

マリンクーバー(鈴木麻理)です

 

 

昨日、ご案内させていただいた

「大人のえいご縁日」

下矢印のただいま受付中のメニュー部分に

バナーを新しく作りましたチョキ

(Canva様様ですが・・アセアセ)

 

 

それなぁに??という方は

ぜひ昨日のブログも

ご覧になって頂けたら

めちゃくちゃ嬉しいです!

 

ありがたいことに、

昨日募集開始して、

 

 

もうお申し込みいただきましたっ!!

 

 

嬉しい!ありがとうございますびっくりマーク

 

引き続き

受け付けておりますので

ぜひぜひご参加ご検討

よろしくお願いします照れ

 

 

この中に、

 

13:30-14:00 簡単英会話!どちらがお好き?

 

というプログラムがあるのですが

私の中で、

ある一つの音楽がテーマにありました。

もしかすると、

かなり前の曲ですが、

いろんな方がカバーされているので

原曲、カバー曲とご存知の方も

いらっしゃるかもしれません。

 

 

 

少し前ですが、

私が習う英会話レッスンで、

なんでその話になったかは

忘れちゃったんだけど汗

 

 

「国外に住む人」を表す、

"expat"(エクスパット)という言葉を

先生が使いました。

 

調べると、

expatriate(エクスパトリエイト)という単語を

短くしたものが、expatであり、

フォーマルな表現ではないようですが。

 

 

私にとってこのexpatは初めてだったので

最初、expert(エキスパート):専門家

かと思ったのですが、

文脈に意味がそぐわない、

それで、expatってどういう意味?

 

 

What does "expat" mean?

 

 

と聞いたところ、

国外に住む人のことだと教えてくれました。

 

 

そして、私が、

パッと、この、

Englishman in New York

みたいな?

と聞いたら、

やっぱり私の思いつきが

古すぎたか!?笑

 

 

Englishman in New York

 

 

を先生ご存知なかったので滝汗

確かに1988年発表・・・

歌詞をすぐ検索して出して

こんな感じ〜と見せたら

 

 

そうそう、

Exactly! "Expat"と言ってました。

 

 

ちなみに、この先生、

ランバダとマカレナはわからなかった笑い泣き

けど、

サタデーナイトフィーバーは通じた笑

(っつうか、

サタデーナイトフィーバーは、

1977年だから

80年生まれの私も見てないはず・・だけどあせる)

 

 

話それましたが、

このね、English man in New York

歌詞がすごいいいんですよ、

 

 

アメリカとイギリスの対比

といえば大袈裟だけど。

そして歌詞の中の世界であり

現実はもちろん異なる部分はあれど、

 

 

イギリス人はお茶(紅茶)を飲む文化

対して

スタバのようにアメリカはコーヒーの文化

として、

 

 

 

I don't drink coffee, I take tea

(僕はコーヒーは飲まないんだ、紅茶を選択するよ)

 

 

つまり、

僕はアメリカに住むイギリス人さ

というですね、

何かこう、誇りを感じさせるわけですねウインク

 

 

その後にも

アメリカとイギリスの違いが

歌詞に表れてきます。

 

 

そして最後に繰り返し繰り返し

歌われるのです。

 

 

Be yourself

no matter what they say

(誰がなんと言おうと関係ない、

君自身でいるんだ)

 

 

この歌のモデルになった人物がいて

時代的にも当時

母国イギリスで受け入れられなかった

(同性愛者だった)

だからニューヨークにやってきたけれど・・

 

というストーリーがあるらしい。

理由あって

母国を離れたけれど

でも自分は

イギリス人なんだ

という信念を感じられる曲。

 

 

先日、

バンクーバーでの語学学校の先生が

出版した本も

アイデンティティとか

先住民(民族)とか

そういうところに触れるものだったので

 

 

expat

 

 

という言葉が

違うところで線を結んだ

そんな気がしたのです。

 

よろしければ

本の著者である先生とインタビューをしていますので

覗いてやって下さい。

 

 

 

 

それから、

自分は何者か!?

という部分、興味深いなと思ったけれど

それ自分の興味そのまま

プログラムにしたら

わけのわからん方向にいきそうだったので笑い泣き

 

 

この、

Englishman in New York

は隠れたテーマにしておいて、

表に出すのは、

 

 

どちらがお好き?

 

 

というところにしました。

 

 

どちらが好き?

と聞かれた時に、

 

 

時と場合による〜も

どっちも好き〜も

 

 

いろんな答えがあって正解

選べないというのももちろんあります

 

 

それもOKチョキな上で

こっちはこうだから好き

あっちもこれだから好き

なんてもし言えたらいいですよねニコニコ

 

 

もちろん英語で言えない

これもOKチョキ

 

 

とりあえず、

Coffee / Tea / Both

と一言で答えて、

あとは日本語だって十分

(質問はコーヒー紅茶以外にもあります!)

 

 

 

ここで触れたいなと思ったのは

直接はプログラムの中で触れないけれど

こんな歌があるということ

そしてこの歌詞の世界

それを味わったところで

自分はどっちを選ぶかしら?

 

 

 

ここにあるのです

 

 

 

 

    

大人のえいご縁日

 

日時:①4/6(木)、②4/15(土)

(どちらもプログラムは同じです)

 

参加費:一律2,500円(税込)

 

人数:各プログラム4名様まで

 

お申し込みはこちらからどうぞ音譜

 

 

 

 

ただいま受付中のメニュー!

 

実際のお申し込みの前に問い合わせをしたい方

(色が違う四角いところをポチッと!)

 

 

小学生には勉強よりも興味だ!!

 

 

大人だって楽しんで面白がって

そして安心して失敗していい!

 

 

英語でも日本語でも1対1の癒しの時間に