英語を通してカナダカナダを伝える

英語鉛筆の先生、

千葉都民、マリンクーバーです。

 

 

私、英会話のレッスンをするときに、

 

 

「会話はキャッチボール」

 

 

と伝えています。

 

 

1人がボールを投げて(質問する/会話する)

もう1人がボールを受けて(答える)

そして投げる(質問する/会話する)

 

 

これを続けることで、

会話が成り立つ

(複数の場合は人数が増える)

 

 

と思っています。

 

 

 

 

・・・ところが、

 

 

 

私自身が、

このキャッチボールがうまくいかない時があるんです。

 

 

 

ぜひその参考にさせていただきたい

と思って参加した、

こちら。


 

まず私がキャッチボールが

上手くいかない・・と思ってしまうとき。

 

 

 

・相手の会話に”どう”反応したらいいのかわからない

 

 

私の住む世界とかけ離れた話をされたときなど

全く話についていけないとき。

 

 

・もう既に会話が進んでしまっていて、

どっからどう入ったらいいのかわからない

 

 

外国人のように、

Hey, what's up!?

なんてスタバのカップ片手に会話に入れたら

どんなに楽だろう・・そう思ってしまう。

 

 

・会話の波長が全く合わない

 

 

もうこれは生理的なものと受け止めるしかない

んだろうけど・・・。

 

 

 

そんな風に、

キャッチボールがうまくいかないとき、

私は、

 

 

雑談下手だなぁ

相手のことうまく引きだせてないなぁ

 

 

と感じるし、

 

 

キャッチボールがうまくできていないことを

悟られたくない(いや、バレてますけどタラー

と思って、

 

 

ものすごいマシンガントークで

隙を与えないようにするし、

 

 

何しろそのキャッチボールが

うまくいかない、

「沈黙」

に自分が耐えられない・・・。

 

 

 

 

そしたら、

ハッピー橋本さんが、

スッと私の力(りき)みを

とってくれるようなことを教えてくれた。

 

 

 

自分がしゃべろうとするから辛くなるんだ、

相手にしゃべらせればいい

 

相手にしゃべらせるには、

質問力が大切で、

 

質問をするには、

相手に興味を持つことなんだ

 

 

と。

 

 

 

そして新たな私の疑問。

いや、相手に興味がないわけじゃない、

むしろとても興味がある。

ただ、相手の話が高尚すぎて、

うなづくことしかできない、

へぇー、なるほど、そうなんですねー!

しか言えない。

そんな時も、

 

 

雑談力、低ッ!!

 

 

って思ってしまうし、

そんな雑談力を上げるにはどうしたらいい?

 

 

 

それには、らんさんは、

 

 

興味がわかない場合には

無理に会話についていこうとしない。

 

 

わからないことには、

うなづくだけのこともある。

 

 

それでもいいって思うこと。

 

 

そう教えてくれたし、

ハッピー橋本さんは、

 

 

自分のポジショニング(立ち位置)

を決めることだよと。

 

 

自分が話す必要がある立場なら、

いっぱい話すし、

そうでなければ相手に話させればいい

自分が話す位置なのか、聞く位置なのか、

それによって変えていけばいい。

 

 

 

どうですか??

 

 

 

クゥーーーーッて、

唸る方いらっしゃいません??

 

 

 

また私、ここでも、

 

 

自分がやらなきゃ、

自分が、自分が・・・!!

 

 

って思ってたんです。

でも、もっと相手に頼っていいし、

相手に話をしてもらってもいいんだ、

 

 

 

もっと、もーーっと、

緩めていいんだ。

 

 

 

そんな風に思うことができました。

 

 

 

そして、質問をするには、

私が、本を読んだりして、

知識をつけること。

 

 

これに尽きるなぁと。

 

 

 

ちょっと時間の余裕できそうなので、

読書します!!!

 

 

 

今日は、ありがとうございました。