なんかね、今月、生理女性トイレが遅れたの。

今まで、あまりそんなことなかったから、
妊娠の可能性はZEROだし、
なんだ!?
と1人パニックアセアセ

多分、去年起きたパニック発作から、
心療内科の先生からは、大丈夫と卒業させてもらったけど、いつ逆戻りしてもおかしくないグラグラしたところにいるのかもしれない。

ぢんさんに出会って、
大丈夫❗
と唱えてみたけれど、
不安感の方が大きくてゲロー

ネットで、症状入れて、検索すれば、
出てくる出てくる。
知ってる病名から、はじめて聞く病名まで。

私、死んじゃうかも
親より先に逝ったら、パパ、ママ悲しむよね
お友達はお別れに来てくれるかな

もうね、本当に想像力豊かと言うか、
妄想特急は止まらない。

仕事してても、家にいても、気が気じゃないえーん

そんな苦しい思いをするならと、
そうだ、病院に行こう
(それ、京都…)

そして、ネットをまた利用して病院を検索。
トップに出てくるのは、有名と思われる、都内の病院。
でももし、通院が必要になったら、近い方がいい。

そして、灯台もと暗し、
近くの総合病院を見つけた。
今度は、その病院を検索かけると、
婦人科の部長が名指しで批判されている…
冷たい
口が悪い
二度と行かない…

交代制だし、この先生に当たらなければいいのよウインク

…と思い直して、行ってみると、

ガーン( ̄▽ ̄;)

噂の部長ですよ…
なんで、そういうときに当たっちゃうんだ…

仕方ない。部長になるくらいの人だ、腕は確かなんだろう…

長いことまたされ、ようやく回ってきた診察で、
全てを話すと、その先生、

「あのね、僕らは生身の人間なんですよ、
ロボットじゃないんです。
毎月ピタリと来る方が異常ということがあるってことも理解していた方がいいかと思います。」

「ちゃんと健康診断も受けていらっしゃるし、
今すぐどうこうってことは無いでしょう」

「真面目そうに見えるけど、お仕事大変なんじゃない?そっちの方かもよ」

ズバッと、ストレートに、占い師かと思うほど、言い当てた先生に、私は思い当たるふしが数々…


ぢんさんも書いてたな、
その渦中にいるときはわからないけど、
通りすぎれば、笑える。
やっぱり、
大丈夫だった。

インターネット、便利なんだけど、
そういうの、たまに弊害なんだよね、
こういう、小心者には…(笑)