息子ベタ惚れの主人はこれを毎週とっても楽しみにしています
しかし、今日は前日夜中、ほぼ一晩中息子が咳をしていたため
私はスイミングを休んで病院に行こうと決めていました。
「咳なんて夜中だけだし風邪じゃないんだから大丈夫
」という主人。
「咳がどれだけ辛いか分からないから言えるんだ
今日は医大」…どこまで行っても平行線（笑）
息子は１月に入ってからほぼ毎晩夜中だけの咳が続いています。
病院にも３箇所行きましたが、どこでも診断は一緒。
風邪ではない、アレルギー（喘息）の可能性もある
ということで、お薬手帳をわざと持って行かずに行っても出される薬はほぼ同じ。
２歳未満の子供は咳が出やすいし、まだ喘息とも断言できないと言われ
まぁ大事には至らないだろうと、私自身も楽観視していました。
しかし、昨日は１時頃に初めて咳で起きてから５時近くまで寝られず
かつて喘息で２回入院している私は
その辛さが分かるだけに放ってはおけませんでした
私の気迫に押され、渋々スイミングを諦めた主人。
でも、病院で元気に走り周る息子を見て「元気だから帰ります、って言おうよ
」と、病院ギライの息子を想ってか（？）とにかく帰りたがります。
「冗談じゃないｯ
これで何か分かったり薬が効いたりするかもデショ」と、待つこと２時間、何とか息子と主人をなだめつつ診察室に入ることができました
最初の診察の後に鼻の吸引・気管支の吸入をして再診してもらい、
１年前にも同じような症状で救急にかかっていること、
そのカルテに何故か私に喘息の既往歴があることが残っていたことなどもあり
診断結果はこれまでの病院とほぼ同じだったものの
出される薬が少し違ったこと、吸入と吸引でラクになったこと
主人も一緒に詳しい説明を聞けたことなど、
やはり今日は病院へ行って良かったと思いました。
息子も今は顔もかなりスッキリし、夜中も咳で起きることはなく
こんな息子を見て主人もやっと「今日は病院行って正解だった
」と納得したのでした
((((遅いけどｯｗｗｗ
子供が病気の時は母親のカンを信じろ
と良く言いますが、これはあながち間違いじゃないような気がします
でも、父親の親心もこれはこれで可愛いものですネッ（笑）