大掃除がいらない訳 | Timbre.

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2020年5月末日にアイドリッシュセブン(アイナナ)を始めて早4年。
どんどん沼ってゆく日々の戯言を徒然なるままに。
たまに趣味でイラスト投下します。

前にも書いたように、ウチは基本的に大掃除はしません

1年のけじめという意味で大掃除は大事なのかもしれませんが

いずれにしても年末年始を自宅で迎えることは当面ないでしょうし、

帰宅したら外出時に出た洗濯物の山で、掃除ドコロじゃないのも事実です



しかし今日妹と電話で話しをしていて、大掃除をしなくても何とかなっている理由が判明。

年末色々あった妹宅は去年大掃除ができず、これから徐々にやっていくようなのですが

「換気扇なんてもう捨てちゃった方がいいかなと思うくらい酷い汚れだよ」と。

私は「換気扇の点検が年1回あって、掃除しとかなきゃみっともないんだよね


そして「収納ももうメチャクチャで、どうしたらいいのか分からないよ」という妹に対し

私は「火災報知気の点検だと収納や押入れの中まで見られるんだよ

開けた時汚いと報知器の点検ができないし、何よりみっともないから


更に「庭とかベランダとかもう終わってるし[emoji:e-260]」という妹、

こちらは「避難梯子の点検で、ベランダの状態も避難時邪魔にならないか見るから

とりあえず梯子の周辺や防火壁のところは整理しとかなきゃなんだよね[emoji:e-259]」



最後に妹 「大掃除いらないじゃん、それだけ定期的に掃除してれば

最後に私 「何だかいつもどこかを掃除してるみたいだよ、面倒くさっ



そう、確かに”面倒”なマンションの定期点検ですが、それがあるが故に仕方なくその都度掃除。

ウチのマンションはどうも定期点検は他のマンションに比べても多いようですが

点検に来る⇒仕方ないから掃除。

これって何気に一石二鳥なのかなと初めて実感しました。



そして「昔さ、いつも大晦日の寒い中大掃除してたじゃん!?あれヤだったんだよね」

という私に対し、

「そうだっけ?お母さんの作る年越し料理を毎年手伝ってたと思うけど?」という妹

お互い結婚10年を過ぎて知った”家族分担”

どうやら私が掃除部隊、妹が料理部隊だった模様です

あっちゃ-il||li _| ̄|○ il||li

その後妹は結構有名な料理の専門学校へ進学しているので

親はそういう部分も見ていたのかも…と、

今更ながら親のすごさにもびっくりしたのでありました

でも、極寒(笑)の中の掃除よりは料理の方が良かったなぁ