63歳、往復2時間かけて漁港へ買い物 | 羊の三刻(mitudoki)

羊の三刻(mitudoki)

羊の三刻は、午後3時半。
遅いおやつが楽しめる時間。
仕事じまいには、早すぎる。
大仕事を手掛けるには、ちょいと大変。
60代は羊の三刻

魚が好き

 

近くのスーパーなどを回るが

ちょっとお疲れになった切り身とか、

はるばる遠い国から旅をしてきた魚とかが、

並んでいるのを見ても、なかなかそそられない。

 

今日は、思い切って

ちょっと頑張って、車で1時間くらいかけて

山を二つも超えて

漁港のある町まで行ってみた。

 

あるある!

漁港の目の前のスーパーには、

地物! 朝とれ! 今日のおすすめ!

色々なシールがにぎやかに貼られて、

きらきらしたお魚!

しかもお安い!

魚好きにはたまりませんわ。

 

大きめの本カワハギは、皮をむいてもらって三枚におろしてもらって。

キモもたっぷりだし、夫も大好きなお刺身で!

 

うるうるした目のとれたてイワシは激安なので

つみれにして、つみれ汁だ~。

 

食べ応えのありそうなイサキは塩焼き用にしてもらって。

なんせ今日のおすすめだし。

一人1匹食べきれるかな。

 

おおぶりのイナダくんの刺身のさくは、

あまりの安さに、手の方が先に動いていた…。

 

今日は大漁だったのか、

名前も知らない沢山のお魚もたくさん並んでいて、

もう、端から欲しくなる~

(でも生ものだから、大人買いできない~)

 

こんなに買っても2000円しない…。

 

近かったら毎日来たい漁港。

帰りはまた峠を二つ越えて(笑)。

沢山のお魚の命を抱えて山を越える。

 

ありがたくいただきます。