8月1日(火)

いとしまハローピースアクト

いとしま 8.6平和劇

の本番が すぐそこに見えてきた


糸島市前原コミュニティセンター
で9時から定例会スタート

ルーティーンは不変で
レクリエーションからストレッチ


発声練習から
挿入歌の指導後
通し稽古しながら
各ポイントを修正する練習
を昼休み はさんで続けた


そして早めに集合がかけられ
東条先生から
注意点 本番間近での
練習スケジュールなどが
発言された


本番で会場内放送をしていただく
平和劇の先輩の紹介もあった


実は14時から

特に新入の小学2年仲良しグループたちを

はじめ子どもたちが

楽しく練習しているのはうれしいが

戦争の悲惨さを 

どれだけ感じているのかとの想いから

青年部が あるワークショップを

実施する予定になっていた



しかし、劇直前に精神的ショックを

残してはよくないと中止


代替えとして

みっちゃんが 

広島原爆に対し 詠んだ

峠 三吉氏の詩を

再度 ホワイトボードに書き

「突然 お母さんお父さんや友達が

 いなくなったら どんな思いがするかな?」

など問いかけた

続いて 予め用意していた

戦時中の学校での

竹槍訓練や「敵国倒せ!天皇陛下万歳」と

全員叫ぶ録画を子どもたちに見せた

「みんな同じ髪型だった」

「竹槍訓練が怖かった」

などの感想が子どもたちから出た


16時半終了する



1日おいて8月3日(木)9時から

同場所で定例会始まるが

平日は仕事があり

サポートされる親御さんが少なく

スタートが遅れる


ストレッチ始まりは

9時半で 続いて

2チームに分かれ

お題に関する仕草をして 

相手がそれを見て その お題を見つける

というゲームで盛り上がる



11時前から
通し稽古が始める


昼休み前には
受付サポートや衣装着替えなど
お手伝いするために
平和劇先輩がお披露目された


昼食休憩後
13時 すぐ近くの
糸島市人権センターに移動

平和学習の目的で 
月内 展示されている
広島 長崎 原爆パネル展
を見学するためだ

 

中には 背中全体が火傷した人や
小学生の焼死した姿など
衝撃的な内容が並んでいた

しかし、子どもたちは
熱心に説明文を読んだり


企画した青年部の話を
真剣に聴いていて 必ずや
演技に その想いを
重ねてくれるに違いない❗


劇中で詩を取りあげるのだが
峠 三吉氏の紹介もあった


そして 真っ正面にあり
平和劇公演場所になる
伊都文化会館
に13時40分入場

すぐ 大ホールに向かい
舞台迫り出しを組み立てる
準備として床に長いシートを敷く


14時 ステージに立つ
当然 新入キャストは初めてだ

昨年 初めて見た時は
広さにビックリしたが
少し見慣れたかな?


14時半からは
台詞の1フレーズで
思い切り大声を出す発声を
東条先生の🆗出るまで繰り返す


その後 迫り出しを大人が
組み立てていく

昨年とは違う三段ある


16時から各ポイントの
立ち位置を確かめながら進め


16時45分終礼
明日からのことや衣装について
説明があり解散した


本番舞台に立ち

いよいよかあ‼️

という気持ちが出てきた


外に出ると☔は降らなかったが

福岡市方面に🌈が出ていた



さあギアをあげていこう‼️

マッキー三世