7月24日(月)16時

糸島市立

可也小学校

に集合した



校内の会議室に 今回の

いとしまハローピースアクト

いとしま 8.6平和劇

の物語の主人公

青い目の人形

「ルース」

が展示されており



その見学会があった


日米の開戦ムードに対し

子どもから親善交流をと

アメリカから送られた

12000体超の人形の

現存している300体超の

一体だ‼️


しばらくして

三宅校長が たくさんの資料を携え

入って来られた



「実は わたしは 可也小学校に

 赴任したのが今年4月でして

 まだルース人形のことを

 詳しく知ってはいないんですが

 ずっと糸島市内の学校にいて

 話は 聞いていましたし

 紙面に よく取り上げられていました」

と話され

九州各地に保管されている

親善交流人形の紹介の紙面に

ルース人形が中央に

掲載されたことなどを

示して教えていただいた



その後 なんと
自由に手にとって
貴重な文集や記事を見ることを
許された


昭和2年 その当時の生徒が書いた
感想文まであり
ちょっと寛大な対応に戸惑うほどだった


劇中の名前は変えてあるが
台詞と同じ文章があり
距離が縮まった気がした


しかし、難しい漢字もあり
中には人形側になって
作文を書いているものもあって
95年前の生徒とは
思えない能力を感じた

人形も箱から取り出し
後ろ姿まで見れた

下着まで履かせてあり
丁寧な作りで
人形に込める想いが
伝わってくる


8.6平和劇で ルース人形
取り上げたのは9年前にもあり
その際に使用したチケットや案内書を
きちんと残して
ファイリングしていただいていた


実際に人形や文集を見ることで
劇を演じる責任が芽生えたに違いない
素晴らしい体験だった

帰りには 校長先生が
玄関口まで見送りに出ていただいた

17時半 学校を後にして
東条先生の送迎で 
車で10分余り離れた
スタジオに移動

18時から1時間 
しっかりストレッチから


常盤先生の伴奏付きで
練習をした


終盤になって外は豪雨☔
連日このような天気だ
小雨残る中 帰宅した
マッキー三世