2月13日(月)

先月にも訪れた

ロイヤルホテル 宗像

に再訪



高層階の1227号室に宿泊

11日の演劇は

やりがい満載で

達成感たっぷりだったが

主役を演じた重さからか

予想以上に疲れが残り

ベストタイミングの温泉旅❗



ゆっくり温泉♨️に入り
たらふく食事🍴😋🍚
サイコーだ


翌朝バレンタインデーの
10時ホテルを出る

歩いて15分ほどで
宗像大社最後の大宮司だった
水戸黄門ではなく
宗像黄門さま
宗像氏貞公の墓所を
偶然見つけて シンクロにビックリ👀


奥に 屋根付きの墓があった


そこから400m離れた場所に
梅がほころびつつある
氏貞が重んじていた承福寺がある


その正面に登山口があり
11時入ると段々畑の先から


うっそうとした森の中を
登山道が続いた


尾根に 20分で とりつくと
分岐になり右折する


そこから急登箇所もあったが


更に10分後 肩部になる
弥勒の峰に着くと
さらさら雪が落ちてきた


古そうな祠がある

正午 薄曇りの中
湯川山
山頂に到着した


眼下には地島が見え


視界良好であれば
その右上に神宿り入島禁制の
沖ノ島も見えるようだ





山頂広場にはベンチもあり
登山道含め整備されている


そこを越え下り左手に進むと
パノラマ展望台があり
そこからの眺望は素晴らしく
山口県下関方面も確認できた


休憩して引き返す
すると 7時45分城山登山口出発し
連山を5時間かけて たどり着き
折り返す年配者と すれ違う

えーっ暗くなってくるよ

再び山頂を越えて すぐの分岐を
右折して 違う登山道12時半入る


ここから急な坂の連続で
踏み固めた階段もあった


10分ほどで展望ピークに着き


大木にかけてあるハシゴを上がり
眺めると 前回行った岬にある
織幡神社の社殿と向かいに地島
その左には大島が見えた


楽しい工夫がされている


迂回路を下山


途中 岩が重なる道もあるし
数ヶ所 大きな山桜が見られた


滑りやすい斜面もあり
右手に 野口池が見えたら
まもなく登山口に出た


近くにある夕日ケ丘展望台からは
岬と島々が眺望できた


ホテルに戻り 正面に
湯川山を見つめた


部屋からも 岬と地島
玄界灘の荒波に癒された


ラウンジでコーヒーサービス受け
まったり❗

17時半 夕陽が美しい


帰途につく15日(水)の朝は
朝陽が 湯川山から城山までの
連山をバックにして
目を奪う


チェックアウトの際に
名札に MI.Iと書いてある
フロントスタッフさんに
前回は
「織幡神社行ったら よかったよ」
と伝えたが
今回は
「みいさん 湯川山行ったんだけど
 眺めよかったよ」
と教えてあげたら
 「そうなんですね 
  どれくらいかかりますか?」
 「実は 井 みそら と言って
  これは イニシャルなんですよ」

「井さんかあ
 やっぱ みいさんでいい?
 また 来るからね」
と言って11時送迎バスに乗り
帰路についた

適度な距離で ゆっくりでき
コスパいいんだよね🎵

充実した日々を与えていただき
すべてにありがとう☺️
マッキー三世